♪アリフ・ライラ・ウィ・ライラ~千一夜物語~
周辺は地元のひともフアンもまざっての客席だけれど
前奏にもキレのある手拍子
距離は別としてステージのJulieをまっすぐに見つめながら
Julieが編み出したフリを一緒にできるのは、この上なくしあわせ感じられて
Julieが紡いだ詞とメロディーに
感情移入しつつJulieの歌声を楽しむから
エンディングもJulieと同じくな気持ちになれて
前日が視界不良な環境だったせいで
その何倍もの気持ちでみつめて聴いたせいなのか
Julieのパフォーマンスが
ツアー中、一番キレがあるように感じて
微かなシャウトもまぜたり、歌い方もいつもと違って
蒼い夜の「る」が輝いて耳に届いて
歌い終えたJulieに、周辺はずいぶん歓声あげていたっけ
エンディングのマイムがいつもと違っていたのか記憶が曖昧
この曲だったの?
マイムが好きなひとに訊ねても、そんなのあったっけだから
自分の瞳に映ったJulieのパフォーマンスは幻だったの?
いつか、またどこかのライヴで観れたらいいなぁ
♪STEPPIN' STONES
Julieの弾む足取りと同じくにグーマイムもして
こんなフレーズを
♪Keep on Keep on running STEPPIN' STONES
30年前のちっちゃな箱でのときのように
客席のみんなと声を合わせて楽しめたら最高なのになぁ
Julieが紡いだ歌詞とメロディーを!
(つぎのアプリコでは、1階後方のみんなが歌ってる声が2階バルコニーの私の耳に届いて嬉しかった!)
♪CHANCE
イントロ聴いただけでワクワク
歌詞に合わせたパフォーマンスみつめながら歌声を楽しんで
自分の中ではフォーラムからのワイングラスを傾けて吞む♪夢見せマイム
まっすぐみめ
ついつい自分の持つエアワイングラスを傾けて
そのあと歌詞に合わせJulieと一緒にワイングラスを高く躍らせて
ベースの響きも感じながら
♪手にダイヤモンドの「ド」がずいぶん光って耳に響いて
エンディングの両手のマイムも、ツアーの途中から追加されて
♪ラヴ・ラヴ・ラヴ
タイガースのときとは違っているLの字
フアンでも
ほぼタイガースのときからのヴァージョンを知らないひとは多いのかしらね
前方もJulie方式じゃない勝手にLの字していたけれど
「たったひとつ」って歌詞を噛みしめながらLの字したらJulie方式なのに
地元のひとも多くいた客席だから広い心でまぁいいか