箱庭の草花に
感情移入してどれくらい?
モネ2018にも庭に生きた睡蓮がいて
絵画好きも花好きも魅了され
そんな翌日の箱庭の睡蓮は
モネ2018の余韻がわかってもらえたように
きのうの午後からずいぶんすくすくの蕾
もうすぐだから待っていてねって
ようやく水面にガクが重なった蕾の姿
違う方向からみつめたら向こうに咲く赤と白の花も水面に映りこんで
水面に映りこんでるのは花麒麟(ハナキリン)
お日さまギラギラの場所で咲いて
可愛い花と鋭いトゲを持つから花言葉も・・・・
Julieライヴ観賞をつづけて
いろんな環境の「逆境に耐える」ことも重ねてきて
だからこそ
心の「独立」、「自立」はとっくにできて
ひとの感想・意見は参考にならず
自分の「心」のみを信じて
ライヴは楽しいものと思っているから
政治と音楽の融合は苦手派だけれど
ギタリストの技も好みも 別のところに置いて
Julieの岡山ライヴの指先を借りるなら
「よせて あげて」のように どこかに置いて
50年以上も生のステージ観賞を積み重ねて芽生えた自分の感性で
ギター1本ライヴは 奥が深い
積み重ねるたびに新しい発見
いろんなどうにもならないことを
つきつめつきつめたら「心」も壊れ身体も壊れ
病院のベットのお世話になったり
壊れた「心」を修復することは不可能と知り
「考え方」を替えるまでにセンセイのお世話にもなって
10年も費やして今があって
「心」のどん底を見ていないひとは、まだまだシアワセ
自分の人生
楽しく生きるか
もんく言ってつまんなく過ごすか ひとそれぞれ