菜の花の向こうに見える陸橋の近くが小松ケ池公園の東側出入り口
まだ歩き足りないから
遠回りして西側出入り口までてくてく
陸橋から少してくてくして右折したはずが
行き止まりだったり
右折する場所を見過ごしてまた戻ったりして
ようやく 階段をみつけて
階段をのぼったら河津桜の樹、線路沿いより年輪重ねて
向こうに見えるのは坂道
病気で途中から伐採されても花びらつけて
河津桜をながめていたらほどなく小松ケ池公園の西側出入り口
大きな池もあって珍しい野鳥などがいるみたい
不思議な大樹 髭じいがこんなに小さく見えて
足元が
幹だか根っこだかわからない大樹の名前はなんだろ?
坂道くだったらちっちゃな池
青い空も映って
広く青い空に鳥も飛んで
崖っぷちに菜の花、麦わら帽子は農家の女子
春キャベツはあんまり重くて大きいから断念して
葉っぱも紫のちっちゃな蕪を買ったり
大自然の中、遊歩道をてくてく
枯草の向こうは、さっき歩いた線路沿いの桜並木
遠くにいる水鳥
口ばしと額が白いオオバン
湖や沼にいるそうで神奈川県が一番多くいるみたい
足元は湖に架かる遊歩道、下が見えるので足が竦む思い
河津桜は花びらより葉っぱの色
お弁当広げたり向こうの岸ではカメラをかまえたり
ブルーとオレンジのちっちゃなカワセミ
写真におさめたので自分の目でみつめるだけにして
ブルーの羽を広げて飛立つ瞬間をパチリした男子が見せてくれて
河津桜越しに向こうの線路沿いの桜をみつめて
走っている京急は新1000形(アルミ車)か新1000形(ステンレス車)どっちかな?
約1.5haもある大きな小松ケ池
この大沼の古くから語り継がれたお松さんの哀しい物語
田んぼの風景
ちいさな頃に遊んだ田んぼは道路になったり
広い畑の手前で
トラックに大根並べた農家のおじさんたちから
みずみずしい太った大根ふたつ買って
反対側の景色はどこの灯台?
畑をながめながらてくてく
陸橋から河津桜の並木道見おろして
一番いい眺めは歩行者渋滞になるので撮影禁止
反対側からズームして金網越しに
線路沿いの河津桜と菜の花に戻って