♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

名古屋と神戸 気まぐれジュリーたびの翌日のパープル

2014年09月14日 15時53分36秒 | 沢田研二

知らないJulie愛好家が ♪ココに座ってくれ~

なんて誰かに言われた席

 

いろんな理由で 座れないことになったから

ってことで

旅仲間が みつけてくれて

2階席のすみっこも 最後列も 

バルコニー席も

幾度となく回を重ねたけれど

Julieから遠くたって 

素晴らしいながめは 距離では 測れないもんね

 

愛知芸術劇場

5階席まであって バルコニー席も5階まで

車椅子の席など含めると2500席

ステージから眺めたら 壮観な眺め

両サイドにあるバルコニー

3階席のバルコニー席から

みつめると ステージもみつめられ

Julieがみつめる壮観な眺めの

客席も 俯瞰でみつめられ

 

大きなホール 

いろんな席でみつめてこそ 素晴らしさが 実感できて

1階席の最後列で観たとき 森林ばっかりで

何しに行ったんだっけなんて苦い苦い思い出もあったり

 

遠征を始めてまもないころに

♪ココへ座ってくれ~

3階だか4階のバルコニー席で

観たらどんな感じ?

ステージの豆粒Julieから届いた指先に

横一列の数名と

おっきな歓声で お答えしたのが 名古屋デビューだったり

 

それから ずいぶん時間がたって

さ わだ~ なんてとき

名古屋なのに

黄色い風船を飛ばした思い出の ホールでもあって

 

気まぐれジュリーたび2DAYS

一日目の名古屋のステージは

パープル色の照明がいっぱいだった

 

くまさんジュリーとは縁がない席だったけれど

爽やかな秋空の日だったから 

青い空と白い雲のくまさん連れて 新幹線に乗って

 

ステージのパープルの君

白とブルーのグラデーションの衣裳に 姿をかえたって

やっぱり パープル色に 包まれて

じっとして歌ってるお姿が素敵

2階席の高台から 照明も色濃くきっきり感じとれて

どんだけ てんしょん上がったかな

 

ベランダのパープルたち

楽しみにしている ふっくらつぼみもいるけれど

パープルの花びらつけることなく 終えたつぼみも

今日は思いきって剪定して

つぼみを開いてみたら 濃いパープルに姿をかえたまま イノチ終え

枯れたお花みつめるたび

♪feel 枯れた花にさえ 魂はあるということ・・・・

って

Julieの歌声が思いうかぶけれど

ベランダのパープル

花びらは 届かなかったけれど パープル色で 

精一杯 踏ん張ってくれたみたい

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