♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

名古屋と神戸 気まぐれジュリーたびの翌日のランタナ

2014年09月14日 17時03分20秒 | 沢田研二

1泊二日の急遽のたび お天気にも恵まれ 

 

2112席の神戸国際会館こくさいホール 

三階席まであって バルコニーも三段になって

1階のすみっこから 最後列ひとつ前

2階席の後方も バルコニー席も 体験して

ステージが高いので

段々になってる20数列の距離でも 

ステージに映る照明が

人の背中越しじゃなくみつめられて

 

ベランダのランタナ

名古屋に向かう日は

ひとつの輪だったのに

気まぐれジュリーたびしてきたら

三段に重なって

 

秋の日差しが 眩しそうだけど

花びらのかたち リボンのつぼみのかたち

ギザギザ葉っぱのカタチの影がくっきり

 

ステージに映る照明

ライヴごとに 替わってるみたいで

三年想いよのときの 照明も 違いがあること発見したり

 

名古屋と神戸 ふたつのおっきなホール

壁にバルコニー席があるから

スローモーションかけっこJulieの影

Julieのおっきな影が 

でこぼこの壁に映って

 

沢田さん エンディングで 走るマイムは

どうですか?

なんて 言われることもなく

歌うときのマイムは 自分であみだすJulieだから

自分で やってみようって

やってみたら

 

いたく 感動するひともいて

 

遠くをまっすぐみつめながら

ゆっくり ゆっくり 走るJulieに

 

潤んだ瞳で 滲んだステージ

遠くをまっすぐみつめながら

Julieの瞳に すいよせられそうになるひともいて

 

スローモーションなマイム

けっこう しんどいから ジムで身体を鍛える必要もないJulieだね

 

おまけのふたつめには

ステージの上手から下手まで 全速力で走って

下手でUターンして スタンドマイクまで

エンディングに ピタっと間に合って

 

名古屋ライヴのときに

2階席の高台で Julieの左腕から 大きな雫が落ちる瞬間も見えたり

ステージで どんだけ汗をかいているJulieだろ

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