♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

術後4ヵ月過ぎて

2023年02月22日 10時02分38秒 | Weblog

最近は全摘した20センチの傷口も

意識することなく生活して

 

術後に顔と顔の元気確認していないひとは

その後どう?

なんて確認されたり

 

傷口の痛みは感じないけれど

傷のむこうで

摘出した周辺が一生懸命再生してるのかしらと

重たいリュックは

厚めのコートでもまだちょこっと痛み

そんなときに

20センチの傷の重さを感じたり

 

手術前には

あれこれ特注しなくちゃだったけれど

手術前に使用していた

ワイヤー入りも使えるようになったことが

一番うれしかった瞬間

 

ステージ1だけど

全摘

手術の日程選択肢はふたつ

 

待合室で

術後一週間の入院

LIVEと重ならい日

JULIEカレンダーをチェックしたりして

 

やっぱり先の目的

先の楽しみがあるってことで

目の前が真っ暗になることなくだったのかしら

 

コロナ禍でLIVE日程の間隔があいていたのも幸いして

コロナ禍で手術の付き添い&見舞いもNGだから

心も自立できて

 

退院したあとも

サポートされつつサポートしたり

 

自分より大変なひとをサポートして

自分のことはすっかり忘れて

 

抗がん剤治療の副作用で

髪は大丈夫なのに違う部分に症状がでて

身体全体に発疹と手と足の力が衰えたり

最近はボタンが留められない、、、

ファスナーの留め金が小さいものは開閉が困難

 

長年創意工夫しながら暮らしてきたひとは

こんな感じで

留め金を持たなくても

わっかに指を通すだけでファスナーの開閉ができる

 

きのうはサポート窓口の

電話待ちの時間も留め金に輪っかをつける作業もしたり

 


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