最近は全摘した20センチの傷口も
意識することなく生活して
術後に顔と顔の元気確認していないひとは
その後どう?
なんて確認されたり
傷口の痛みは感じないけれど
傷のむこうで
摘出した周辺が一生懸命再生してるのかしらと
重たいリュックは
厚めのコートでもまだちょこっと痛み
そんなときに
20センチの傷の重さを感じたり
手術前には
あれこれ特注しなくちゃだったけれど
手術前に使用していた
ワイヤー入りも使えるようになったことが
一番うれしかった瞬間
ステージ1だけど
全摘
手術の日程選択肢はふたつ
待合室で
術後一週間の入院
LIVEと重ならい日
JULIEカレンダーをチェックしたりして
やっぱり先の目的
先の楽しみがあるってことで
目の前が真っ暗になることなくだったのかしら
コロナ禍でLIVE日程の間隔があいていたのも幸いして
コロナ禍で手術の付き添い&見舞いもNGだから
心も自立できて
退院したあとも
サポートされつつサポートしたり
自分より大変なひとをサポートして
自分のことはすっかり忘れて
抗がん剤治療の副作用で
髪は大丈夫なのに違う部分に症状がでて
身体全体に発疹と手と足の力が衰えたり
最近はボタンが留められない、、、
ファスナーの留め金が小さいものは開閉が困難
長年創意工夫しながら暮らしてきたひとは
こんな感じで
留め金を持たなくても
わっかに指を通すだけでファスナーの開閉ができる
きのうはサポート窓口の
電話待ちの時間も留め金に輪っかをつける作業もしたり