♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

沢田研二のロック・イズムと井上堯之のChemistry

2017年03月19日 08時08分03秒 | 沢田研二

沢田研二のロック・イズムと井上堯之のケミストリー

 

1971年

1月にザ・タイガースを解散して

 

2月~PYGがスタートして

 

11月1日にソロシングル1枚目の♪君をのせて

12月には

沢田研二with井上堯之バンドのかたちで日生劇場でソロリサイタル

 

1972年までは

PYGと 沢田研二with井上堯之バンドのかたちで

 

1973年からは

沢田研二with井上堯之バンドで

 

1980年

1月18日~24日まで 日劇で開催された

「沢田研二新春コンサート JULIE SNAR(ジュリーの罠)」

あっちのページの

昭和55年1月20日(日)日記には

16:00からの部を観たのに感想も綴ってないけれど

パンフレットは購入していて

 

このときには井上堯之バンドの演奏で歌ったJulie

 

パンフレットの最後のページには

パラシュートを背負っているJulie

 

Julieが求めているものと堯之さんがもとめているものと

だんだんづれが大きくなったのは

1980年♪TOKIOのころ

 

4月には胃潰瘍で入院するJulie

 

そのあと

5月24日(月)横浜スタジアムで開催されたコンサート

「BAD TUNING」では

演奏は井上堯之バンドからオールウェイズにかわっていたっけ

 

♪ちょっとづれてる周波数・・・ぐらいならいい感じだったのにね

 

PYGからつづいた井上堯之バンドは1月に解散

私にとって井上堯之さんのギターは日劇で観た「ジュリーの罠」が最後だったこと

ギター・マガジンのページめくって

改めて再確認して

ふたりの相性についても再確認


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