沢田研二のロック・イズムと井上堯之のケミストリー
1971年
1月にザ・タイガースを解散して
2月~PYGがスタートして
11月1日にソロシングル1枚目の♪君をのせて
12月には
沢田研二with井上堯之バンドのかたちで日生劇場でソロリサイタル
1972年までは
PYGと 沢田研二with井上堯之バンドのかたちで
1973年からは
沢田研二with井上堯之バンドで
1980年
1月18日~24日まで 日劇で開催された
「沢田研二新春コンサート JULIE SNAR(ジュリーの罠)」
あっちのページの
昭和55年1月20日(日)日記には
16:00からの部を観たのに感想も綴ってないけれど
パンフレットは購入していて
このときには井上堯之バンドの演奏で歌ったJulie
パンフレットの最後のページには
パラシュートを背負っているJulie
Julieが求めているものと堯之さんがもとめているものと
だんだんづれが大きくなったのは
1980年♪TOKIOのころ
4月には胃潰瘍で入院するJulie
そのあと
5月24日(月)横浜スタジアムで開催されたコンサート
「BAD TUNING」では
演奏は井上堯之バンドからオールウェイズにかわっていたっけ
♪ちょっとづれてる周波数・・・ぐらいならいい感じだったのにね
PYGからつづいた井上堯之バンドは1月に解散
私にとって井上堯之さんのギターは日劇で観た「ジュリーの罠」が最後だったこと
ギター・マガジンのページめくって
改めて再確認して
ふたりの相性についても再確認