♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

沢田研二のロック・イズムと井上堯之のChemistryのつづき

2017年03月19日 08時12分31秒 | 井上堯之さんのページ

「絶妙な演奏センスでジュリー全盛期を支えた井上堯之バンド」から

始まるギター・マガジン見開きページの

締めの文字に深く頷いて

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井上堯之への強固な信頼と、彼の絶妙なバランス感覚による演奏のセンス。

それこそが沢田研二の音楽性と合致していたのであり、

そしてこのふたりのケミストリーがあったからこそ

70年代歌謡曲がより魅力的なものになったのだろう。

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1971年から

Julieが井上堯之さんのギターで歌うことになって

客席で聴いていた10代の私も

Julieの歌声にからむ泣きのギターの響きにも目ざめたりして

PYGと井上堯之バンドは

音楽的に、ずいぶん成長させてくれて

 

それからずいぶん時間が過ぎて

ハマのライヴハウスで堯之さんのギターを聴くことになって

2年前のあの日

偶然にも自分だけの思い出の日と重なって

神様が繋げてくれたのかしらね

44年前の11月28日とあの日

 


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