2枚目の写真は1985年6月25日
コンサートのリハーサル中にスタッフから誕生日おめでとう!
写真を囲む文字で時間を巻き戻して
6月25日、37歳の誕生日を迎えた。
このとき、ジュリーは、
7月のコンサートのリハーサルに余念がなかった。
その時、突然バンドのメンバーやスタッフがケーキをもち出し、
誕生日を祝ってくれた。
この手のことは久しくなかったことだ。
「恥ずかしかったけれど、うれしかった」
新生・ジュリーはもう”一等賞宣言”を卒業してもいいだろう。
自分の歌いたい歌を歌い続けてほしい。
そしてほんもののダイヤモンドの光りを
いつまでも放ち続けていってくれれば・・・。