きのうのお寺巡りの帰りに
賑わいの小町通りで目が合った白い花
シローの誕生日に目が会ったので
6月7日生まれのスパティフィルムになって
翌日のきょう
ミルク色の空に白い花はわかりずらいけれど
◇スパティフィルム
サトイモ科
名前の由来は
ギリシア語の『spathe「スパッセ」(仏炎苞)』と
『phyllon「フィロン」(葉)』で、苞の形から
白い花のペラペラした部分は花びらではなく仏炎苞(ブツエンホウ」
花の中心にあるブツブツの棒が肉穂花序(ニクホカジョ)と呼ばれ
これが「花」にあたるそうで、この中に種ができるみたい
◇仏炎苞(ブツエンホウ)
棒状の花を包みこむ苞が、まるで仏像の背景にある炎をかたどる飾りに似ていることから
陽射しがないと花が咲かなくて
強い陽射しは苦手で
夏は半日陰で箱庭の窓辺がいいみたい
白い仏炎苞(ブツエンホウ)が緑色を帯びてきたら
花が終わりに近い証拠なので、花茎の付け根から切り取って
観葉植物で
寒さには弱く冬は部屋のカーテン越しの陽射しが適して
見た目で選んだスパティフィルムの育て方を学習して
気になる花言葉は
見た目の印象とじゃすとふぃっと
◇花言葉
「清らかな心」、「包み込む愛」、「上品な淑女」、「清々しい日」、「爽快」