♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

カットワークからのぞく青空に 鳴門に想いを馳せて

2012年07月10日 23時30分47秒 | 沢田研二

3月8日の雲~カガヤケイノチツアー 私の旅公演のスタート

てるてる坊主作ることなく 梅雨の合間の好天に恵まれて 

 

岡山と鳴門の客席で Julieと一緒にいっぱい弾けて Julieは銀色 私は何色だか

雫をながして

今日の横浜の空  青くて ♪雲白く~

 

お洗濯日和

誰かがいい風 どっかで吹いてくれたの?なんて 風になびくカーットワークと白いバラ

 カットワークの向こうに青い空が

 

14年ぶりの鳴門だったけれど Julieもそうだったのね ご挨拶で言ってたから

つい最近のことは すぐ忘れちゃうのに

 

Julieの衣装  まだ前方で鑑賞していないので ちゃんと確認できていないけれど

鳴門は 前方はフラットな床

私は ステージから程よい距離の段々になってる席

そこから ジャケットの左襟につけてる白いバラのコサージュみつめたけれど

左手にマイクだから なかなか確認できなくて

歌い終わって 両手を広げたときに バラをみつめることができてよかった

 

 

お洗濯するのに 外すの手間で 洗濯機でガラガラしても

頑固な綿ブロード ちょっと縁がほつれたけれど いい味がでて

 

Julieと同じ色を着ていたひとは 自分の好きな色だったらそれだけでテンションあがって

自分の持ってる服に Julieの衣装の いろんな部分を重ね合わせるひとも

それだけでテンションあがって

Julieの楽しみ方は いろいろあって

 

 

自分の人生のページに 彩を添えてくれたら  それだけで

 

 

 

14年ぶりの鳴門市文化会館

独特な花道の造り 昔のまんまだった 客席の半分ぐらいまでつづく長い長い花道

途中から壁におおわれトンネルみたいな造りの花道

 

あのときは 急に行きたい!って衝動にかられ

週の真ん中に ショクバを2日も休むのも大変だったけれど

初めての鳴門にたったひとりで

 

あのときは 花道まで来てくれたJulie

客席で観ていたひとの多くは 途中で自分の視界からJulieが消えた瞬間があって

トンネルみたいなとこへ入っちゃって あら Julieったら どこまで行くの?

 

Julieが なかなかトンネルから戻ってこないから 

トンネルみたいな縁のとこから そんなはしっこの席だったから

中をのぞいたら。。。。。

 

その瞬間なJulieを観たひと  

鳴門の思い出は トンネルの中の瞬間のことだけ

何を歌っているときだったかなぁ

 

あのツアーのときも ♪ラジカルヒストリー♪歌っていたんだっけ 

 

サボテン君 14年ぶりに鳴門に行って   元気でよかった! 

周辺 座って鑑賞のひとが多かったから

背中がチクチク痛かったから ♪痛み分け今日も~ 

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