76歳過ぎても
新しいメンバーと創り上げるサウンドを
楽しみにしているJULIEに
今からかえるんですか?
なんてひともいたようだけど、、、
ずいぶん前の松江ライブデビューのとき
宍道湖ほとりの老舗のバーのマスター
そのときダーリングTシャツを着ていたので
マスター特製のカクテル「ダーリング」を
味わいながら聴いた言葉
沢田研二はチャレンジャーですねって
JULIEのこと遠くからみつめているひとの方が
JULIEのこと理解しているのかしら
沢田研二LIVE2025「霜柱と蝋梅の森」
歌う曲も決めて
12月に入ったら
新しいメンバーとの稽古も始まるようだけど
JULIEの曲
いっぱいあって耳慣れた曲もサウンドが違うと
どんなふうに聴こえるのか楽しみ
お披露目は
音響もステージからみつめた客席の風景も
JULIEが世界中で一番好きなフェスティバルホール
フェスティバルホール建替えのときに
音響設計に携わったひとのご子息に
初めて足を運んだ呑み処で偶然遭遇して
新しくなって初めてのフェスティバルホール
ホールの天井に手が届きそうな3階席で
JULIEの歌声が天井から降ってくるようだったと
感想を伝えられてよかった
あれから10年経って
その呑み処も閉店してさみしいけれど