今年2011年で見納めになってしまう桜
谷中ぎんざを見下ろす36段の階段
ここから夕やけがとってもきれいに見えるそうで 夕やけだんだんと呼ばれて
階段の上にある桜、倒木の危険があるために 添え木で支えられて
この桜、樹齢60年以上だそうで
昨年の12月に樹木医の検診で内部が腐食して、1月に伐採が必要と東京都と荒川区が住民に伝えたところ、今年の開花が終わってからにしてほしいとの要望があったそう。
2月に、この桜の樹を見にきたときに下町散歩の達人からその話を聞いていたので
そのときに桜の開花予想をして見に来る日を決めて、最期の開花を見ることができた。
こんなにキレイに咲いたのに見納めとはちょっともったいない。
たった1度だけしか見ることができなかった夕やけだんだんの桜の花びら。
日暮里で待ち合わせして谷中の桜を見て お蕎麦屋さんで。。。。
いろんな楽しみ方 伝授してくれる誰かさん。
あのとき、となりの席だったひと、すぐに実行して
教えてくれたけれど 桜の時期いつも忙しくて あれから何年経ったかなぁ。
最期の桜に間に合ってよかった。
接ぎ木や挿し木で 次の世代のサクラ どこで咲くのかな。
だんだんの下の枝垂桜 下から眺めるとビルと一緒
今年最期の桜と 来年もキレイな花を咲かせてくれる枝垂桜の鑑賞終えて
だんだん降りて 谷中ぎんざへ。
この日はまだ地元の買い物あれやこれや不自由で
近所で買えないものを買ったり、
福島のきゅうり買って、栃木のいちご買ったりして被災地の復興へと繋げて。
谷中ぎんざならでは?オサイフにやさしい価格なモノ買ったり、
猫ちゃんグッズ買ったり、谷中ぎんざたっぷり味わって
次は谷中散歩の2番目の目的地へ。