♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

中秋の名月には得月を添えて

2015年09月19日 21時33分40秒 | Weblog

そんな意味合いで きょうプレゼントされた

ちょっぴり贅沢なお酒

 

9月だけ限定出荷された

純米大吟醸 得月(とくげつ)

 

名前の由来は?

朝日酒造(株)のページによると

中国の蘇鱗が詠んだ「近水樓台先得月」(水に近き楼台は先ず月を得る)に由来し

「得月」には、水面に映った月を見るという意味を含んでいるそう

 

盃に 月を映して飲むのもいいのかしらね

 

こんなふうに

お花見のあと 一刻者のグラスに お星さまが 偶然に映りこんだように

 

 

ボトルと一緒に 

まんまるな精米見本も ついてきて

 

まんまるな精米は新潟県産米「ゆきの精」

 

 

朝日酒造(株)のページよると

母方に越路早生、父方にコシヒカリの血を受け継ぐお米

お米がくだけないように三昼夜の時間をかけて28%まで醸し

玄米では楕円形だった「ゆきの精」が

仕込みに使われる時には まんまるで満月のよう


気品ある香りと優しい味わいは

軽く冷やして味わうのがお薦めみたい 

 

パーケージの空の色

パチリしたらロイヤルブルーになっちゃったけれど

紫の夜空に輝くお月さま

 

 

お月見するとき

パッケージもそばに置いて

深い味わい得月(とくげつ)を飲もうかな

 

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