♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

大安の星屑物語8つから5つ

2017年11月09日 13時09分56秒 | 沢田研二LIVE

きのう元気だった8つの星屑

お日さまが高い位置になったら

星屑にひかりの道筋

 

鉢を跳びだして咲いてる星屑にも ひかりの道筋

ひかりの道筋は、ステージに届くと まんまるなぴんすぽ

 

広島国際会議場フェニックスホール

3階ではなく2階席の上にある照明室からのひかりの道筋

壁際から見つめたら角度がちっちゃい斜めの光りの道筋だけれど

空間をはさんだ前列の座席の背もたれに自分の影が映ってひかりの道筋を違うかたちで実感

 

お日さまが、まだ低い位置にいたとき

きのうは踏ん張っていたホクロ星

花びらがもう終りを告げて

 

特徴持って咲いた星屑も、終わりを告げて

 

そばの星屑も、もういいかなぁって髭じいに告げて

 

後ろでは、うっとり紫星イキイキ

 

特徴を持った項垂れる星屑のうしろでも、うっとり紫星イキイキ

 

 

幕を閉じた3つの星屑

カーテンコールで魅せてくれたのは違う大きさ、それぞれの表情

 

斜めに並んだり

 

特徴持ってるけどちっちゃく咲いた星屑はハートに接近

コートダジュールの枯れた花びら、最後まで硬くかたちを保って

睡蓮の枯れた葉っぱ、ムカゴからちっちゃい芽がでていたり

 

キレイな瞬間が終わっても花びらや葉っぱの物語はつづいて

どの瞬間を大切にみつめるかは、ひとそれぞれ

 

きょうの星屑物語

8つから3つ移動して5つの星屑 


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