
シンボルタワーから海づり公園までのバス
1時間に1本なので
待ってるより
バスで来た道
岸壁に添って海風にふかれてくてく
次回はいつ来られるかな
って
シンボルタワーをふりかえったりしながら
髭じいも岸壁で記念のパチリ
岸壁の足元にはレンゲもいて
岸壁の向こう 花びらみたいで可愛い
岸壁のこっち側 足元には お花もいて
◇ノイバラ(野薔薇) バラ科
◇ノイバラ(野薔薇) 薔薇科
花言葉は 「品な美しさ」、「純朴な愛」、「孤独」、「才能」、「詩」
◇休憩所の周辺にも咲いていたハマナス
花言葉は
「あなたの魅力にひかれます」、「美しい悲しみ」、「旅の楽しさ」
シンボルタワーの展望ラウンジ入口にある
貝の形のオブジェと対になっている遥かなるもの・横浜(花壇)
田辺光彰氏のメッセージ
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横浜に住んでいながら私達は海浜植物を知りません。
この花壇には、遠い熱帯の国から黒潮(暖流)にのって流れついたハマユウと
寒帯の国から親潮(寒流)にのって流れついたハマナスを中心とした
植物群が植えられています。
いずれも横浜の海浜に自生していた、あるいは自生していたと推定される植物です。
横浜は世界的な二つの大きな海流の交叉が見られるところです。
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歩いている途中に
積み石でつくられた大きな花壇がふたつあったけれど
花壇の端っこのほうで ひとが甲羅干しなどしていて。。。。
パチリできずに残念
往復バスだったら気がつかずにいたかも
次回も この道はお花を眺めながら歩いていかないと
後ろを振り返ったら岸壁の向こうに花びらみたいなかたち
柵はないけれど ここも釣り場
今は使用されていないのかな?
向こうにロシアの貨物船と エスコート船
岸壁の向こうに釣竿
釣り人が
向こうにはL字の桟橋が見えて
◇シャリンバイ(車輪梅) 薔薇科
クチナシのような香り
花言葉は 「愛の告白」、「そよ風の心地よさ」、「純真」
◇トベラ(扉・海桐)
白く咲いて黄色に変化する
名前の由来は扉木(トビラギ)からのよう
花言葉は 「偏愛」、「慈しみ」
バス停 海釣り桟橋(下車のみ)
シンボルタワーにバスで向かうときはバーが開いて
徒歩はバーもなく、角を曲がってそのまま海づり施設へ