58年ぶりのルーツ探しのときにお世話になった
絆の駅「石巻ニューゼ」の館長さん、今月定年をむかえるそう
東京新聞3月2日付の記事
2011年3月11日の翌日
震災の津波で輪転機が使えず新聞が発行できないときに
翌日から6日間、手書きの壁新聞を市内6ヶ所に掲示した編集部長(当時)さん
私はそれから2年3ヶ月経ってから
津波が襲った自分が生まれた場所周辺を目にした後に
手書きの壁新聞を読むことになって
それから二度目の石巻を訪れたときには
挨拶に行けずだったので残念
2度目に足を運んだときは復興住宅や大きな病院の建設風景だったけれど
震災から7年
震災の5ヶ月後に他界した松子さん8年目の命日をむかえる前に
石巻生まれの姉と行こうかなと計画中