♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

SHOUT!@よこすか芸術劇場⑥

2019年11月05日 08時25分38秒 | 沢田研二LIVE

雲ひとつない青空を背景に

濃紫星17元気に咲いて

 

大阪フェス2Daysに

よこすかじゃんの余韻が上書き保存されそうだけれど

 

大阪からマイムも進化したり

セットリストの順番も変化したり

 

照明も変化したり

フェスティバルホールとよこすか芸術劇場も

ホールの壁の造りが違うので

同じ照明も違って観えたり

 

魔法使いの照明

ステージのJulieの足元に

大輪のパープル薔薇

客席の両サイドの壁にも大輪の薔薇

 

まるい照明の中に

上を見上げて髭の横顔はフェスの壁にはくっきり

よこすかじゃんは半分かけて

フェスで確認していたので、髭の影はギリギリ映って

 

 

仙台でみつけた大きなハート

 

フェスでは

ステージ両サイドから高速で跳びだす斜めの光りが

ステージ背景で重なって

ハートに見えるかなぁ程度

 

よこすかじゃんは

くっきりサーチライト的照明が

背景で重なって

大きなくっきりハート

一瞬で消えるのでJulieに夢中のひとは

みつけられない

仙台のように色つきではないハート

 

その瞬間

フェスでは歪みがいっぱい効いた響きで

耳には心地良くなかったけれど

よこすかじゃんは

ハートが見える瞬間に

ギターに詳しくないけど

なんとか奏法?で

しゅっ しゅっ しゅっ

ハートにじゃすとふぃっとな響き

 

5階席まで届く鉄錆色の指差しが

 空中で交差しないときの照明観察などしてると

リズムとずれちゃったりするので

Julieの右足に

自分の左足を合わせリズムの修正したり 

一瞬で消えてなくなるものを観察して記憶するって

けっこう難易度高く

古稀がせまってるひとには呆け防止対策 

 

そういえばフェスでは気がつかなかったけれど

スモーク的ボーダーの雲がずっといたような曖昧な記憶

ライヴ会場に入場したら

調光卓のあれこれが目に飛び込んで

ついつい

そこに座りたい衝動にかられて

 

方向的に

髪形バシっと決めたよこすかじゃんなカズさんが真っ直ぐ見えて

SHOUT!で

ヴォーカル VS ギターにつづき

ギターソロのとき

カズさん目を閉じてあっちの世界に

久々にみつめて 

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