ホテルのフロント方にきいたホテル入口にあるBar
最初に扉を開けたのは このBarだったけれど
食事系はあんまりないっていうので
いっぱい歩いて お腹もすいていたので
後で寄りますなんて扉を閉めて
石巻で2番目に安くて美味しいお店で最初の乾杯して
普段 あまり飲まない日本酒なのに
いろんな出来事いっぺんに体験したので
胸がいっぱいなんだか ちっとも酔えなくて
約束していたBarのマスターのもとへ
隣の古希のプラスいくつかの人生の先輩も
お酒とお酒の時間が大好きのようで 寄り道するっていうので
カウンターのすみっこに
可愛いコースター パチリなどして
何を飲もうかなぁって
目にとまったのは すぐそばにある冷蔵庫の中にある日本酒
石巻の墨廼江
墨廼江酒蔵(株)さん、ルーツに近い?
いろんな縁が繋がって
墨廼江の名前の由来:
北上川に西岸地区一帯は江戸時代に墨廼江町と呼ばれて
北上川支流の墨廼江川が流れ、その地名をとって名づけられたそう
さっそく ピンクの文字の墨廼江
備前雄町 純米吟醸酒
一升瓶もパチリします?なんてもパチリするタイミングを作ってくれたり
古希プラスいくつの方まで パチリに参加
日記の写真がパチリできて
ビールがきたところで 乾杯!
先は あんなに食べて飲んでしたのに
あとは何を食べたかなぁ
とっくりは 何回だったかなぁ
ほんとうに 飲んでも酔えないってことがあるのね
なんてたっぷり実感して
古希プラスいくつの人生の先輩
楽しいお話と お酒
2回目の
御馳走様でした m(__)m
あれから2年3ヶ月が経った石巻
まだまだ 普通の暮らしに戻れないひとたちもいる中
前に向かって進みだしているひとたちもいて
58年ぶりで訪れて いろんな複雑な思いが交差したけれど
石巻のお酒が飲めるようになって よかった!
翌日、灯りがともっていないBarの看板をパチリ
魯曼停