我が家のちっちゃなピンク色の花
ちっちゃなときからず～っと見ていた花なのに
ようやく花の名前がわかって。
ビロード草のルナ子さんから昨日教えていただいて。
今日は探偵さんの余韻を書きながらも やっぱり気になって
オキザリスのこと あれやこれや調べて。
今年のＪulieのトークショーのお誘い状は四葉のクローバー（白詰草）
白詰草で グローブ座 ＡＣＴ宮澤賢治を演じたＪulieを思い出したり。
オキザリス(Oxalis)
葉っぱがひとつ少ない三つ葉
酢漿草（かたばみ）科。
原産地は南アフリカ、南アメリカ で西洋カタバミとも呼ばれているそう。
Oxalis（オキザリス）の名前の由来は、
葉や茎に蓚酸（しゅうさん）が含まれていて酸味があるので
ギリシャ語の oxys（酸っぱい）が語源だそう。
春から夏にかけて開花だけど 我が家は１年中？
開花するのは昼間だけで夜は閉じるそうだけど
我が家では お日様がでて開花して、お日様隠れたらこんな風に。
今日は午後から曇り空だったので 夕方になる前に花びら閉じて。
品種もいろいろあるそうで。
紫酢漿草（むらさきかたばみ）
芋酢漿草（いもかたばみ）
大黄花酢漿草（おおきばなかたばみ） とか
いろいろ調べたら花びらの中央が濃いピンクが芋酢漿草だそうで
我が家のオキザリスは 芋酢漿草と判明。
根っこが芋みたいだからかしら。
花言葉は 輝く心 喜び 母親の優しさ
雪に覆われても 毎年ちっちゃな花を咲かせてくれる
お日様が出ていないと 花びら閉じて地味目にして
お日様でたらちっちゃな花びら元気に開いて。
輝く心 いつも心に忍ばせて いつも地味目に
ステージに立って ライトがあたると 凛と咲く あら 誰かさんみたい。
探偵さんの余韻の途中で寄り道。
あっちのページのつづき 今日中に書けるかな。
