♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

SHOUT!@よこすか芸術劇場④

2019年11月04日 13時31分44秒 | 沢田研二LIVE

大阪フェス2Daysでは白魚指先のパフォーマンス

歌詞の通りにばっちり決めたように感じたけれど

 

よこすかじゃんは

指先も吟遊詩人的だったけ

 

バニティのブラインドマイム

無しよは

ジャケットのボタン4つ外すタイミングにへんかんして

そのタイミングなら、しっかり記憶できたり

 

ボタン外す瞬間

どうだっていいじゃんのひとがほとんどだろうけれど

些細なことをみつけるのが研究ってこと

 

歌いながら

ボタン外す指先に妖しさを感じさせるなんて

まだまだイケテルJulieじゃん

 

君のせは

上層階にも気持ちを届けたいって感じで歌っていたっけ

優しく包み込むような歌声で

Julie好きの心をつかんだあとは

エンディングのバレエのレヴェランス

 右脚を後ろ斜めにクロスして 輪っかの左手だけ膝にのせ

右手はゆっくり動いて

膝よりずっとしたに添えて

遠くからも白魚指先イキイキして

 

 

 

ボタンがとれていたことに気がついたのは

純米吟醸「美少年」を呑んでいるとき

ボタンはどこで?

2次会のお店探しているとき?

フェスティバルホールの客席?

 

裁縫箱さがしたら

布の切れ端と一緒に予備のボタン保管してあってよかった

そばにいたのは

紫の太った三日月と緑の星ボタン

 

部屋の陽だまりでボタン付けしながらライヴの余韻

 

そういえばメイドインジャパンの服

ボタンの付け方もしっかりしているって

そんなことを聴いたのは

ずいぶん前の

愛知芸術劇場3階バルコニー席で聴いたっけ

 

糸が緩んで自分でつけ直したところだったのに

予備のボタンだからしっかりつけないと

ついでにボタン全部つけ直そう

 

 


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