♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

「本物の大人」沢田研二という生き方⑦

2020年12月24日 13時06分08秒 | 沢田研二

つぎのページはドリフのふたりと髭ダンスのジュリー

 

まるで社会現象だった

 

社会現象を巻き起こす前

鳥取県禰宜谷生まれ京都育ちの少年の運命のキーワード

四条河原町のダンス喫茶「田園」

「田園」のお抱えバンド

林よしあきとザ・サンダースのメンバーから声をかけられた

高校生の沢田少年

お前はルックスもスタイルもええ。歌ってみたらどうや。

 

その後、少年は

ザ・サンダースのバンドボーイをしながら

ステージでモンキーダンスを踊ったり歌ったり

そんな沢田少年を

客席でみつめていたのは

歌い手をさがしていたインストルメンタルのバンドメンバー

 

バンドに誘ったドラマーの証言

・・・歌以上に僕を惹きつけたのが

彼の憂いを帯びた雰囲気でした。

まだ17歳の少年なのに、ふとしたときに陰のある表情を浮かべる。

この男には人の心をざわつかせる力があると直感しました」


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