♪夢見る時間が過ぎたら♪

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安否確認

2011年03月14日 23時55分45秒 | Weblog

今日も余震が何度かつづいて。

何度かドア開けたりして外へ出られる状態にしたり。

 

計画停電にはならなかったけれど 

交通機関は計画停電。

横浜駅は、地震のおきたときのような混乱状態で

鉄道によってまちまちな対応で目的地にいけない人があふれて。

地元の友も、職場につく途中で、たどりつけない人が多くて職場がお休みになって。明日のことは 職場から連絡がはいるそう。

 

職場から地震のときの安否確認は地震発生数十分後にメールできたけれど。

今日は交通機関の計画停電のため 職場にたどりつけない人が多かったからか

明日は自宅待機のメールが休職中の私にも届いた。

たどり着けた少ない人のために 電力消費も無駄遣い。

一つのビルが1日使う電力、膨大な数字、 節電効果は大きい。

 

テレビに映る映像、自分の生まれた街が何にもなくなって

涙がとまらなかったり。

 

今日も買い物に行っても スーパーもコンビにも棚はガラガラ

品物が被災地へ優先して納品になるようで。

万が一に備えるために 今すぐ必要じゃない分も 買占め?ることより

今すぐ必要なひとへ。

街ごと流されてしまうような光景を見たら 食べること飲むことより

命あるだけでって。

 

こういう事態の時には 個数制限とかすればいいのに。 

 

順番待ちも 我先になんてひともいて。

避難所からタクシー乗るときも 避難所で夜を明かさなかった人が真っ先に並んで、一番先に避難所あとにしたひともいて。

いつも前方席に座るくせついているから?

ファンだけなら 見て見ぬフリできるけれど、 一般の人にはどううつったかしら。

びっくりするやら 呆れかえるやら 同じ人を好きなモノとして 恥ずかしいやら。

 

 

Julieと一緒の空間で 怖い体験して

あの瞬間、これが最期なのなんて思いも一瞬よぎったりして。

 

 

まだ連絡とれない友のこと思うと 

これから先の楽しいことへ思いが行かなくて

昨日も 電話と格闘して見にいけることになったLIVEも欠席したり。

 

今日、友の勤務先のホームページに安否確認の問い合わせ先が掲載されていた。友の避難場所がわかったけれど、東京本社では安否確認ができていない状態だという。

避難所になっている小学校をネットでいろいろ調べたけれど みつからないまま。

 

で地元の友の娘さんが調べてくれて 東北の友を探している人までたどりつけた。

連絡先に電話しても なかなか繋がらなくて

電話番号にメールしてみたら 30分ぐらい経ってメールが。

離れて暮らす友の家族まで繋がった。

 

ちょっとほっとしたけど、複雑。無事を祈って待つことに。

 

 

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