♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

昭和43年36回を迎えたウエスタンカーニバルに思う⑤

2018年01月25日 07時38分24秒 | ☆JULIE写真館

さて、歌手から作曲家として

新しい人生を歩み出した時、

"三十回記念で、昔活躍した人を毎日一人ずつゲストに迎えるから出演して欲しい"と

云われて、布施明とデュェットで"銀の涙"を初日に唄わせてもらった。

この時から、今度は、見る立場、聞く立場、作曲する立場、

そして一ファンとして見せてもらっていますが・・・

グループの成長ぶり、お客さんの向上はただ、感心するばかり。

どのグループも

ヒット曲を存分に聞かせ、客席とステージが一つに結ばれている

<日劇程、ステージに立って客席が身近に感じ、客席からも親近感のある劇場は無いと思う>

 

前にものべたけど、中・高校生は立入禁止だったのが・・・

なんと若い女性の多いこと、

ある娘は、自分のお兄さんのように、肉親のように心に描く恋人のように、

その若さを情熱を舞台で熱演してるグループにブツケている。

 

男にはスポーツに、グループ活動にと、エネルギーをブッツケル事が出来る。

日劇に"ウェスタンカーニバル"に来る人たちは、

本当に音楽が好きで、夢を求めている良い娘ばかりだとおもう。

グループサウンズの諸君も

勿論、この大切なファンを忘れないし、感謝していることだろう。


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