♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

沢田研二 二十歳のときに思ったこと その1

2014年11月17日 12時06分08秒 | 沢田研二

日本のロック、はじまりの記録 「GS1965~1970」より

 

ライヴを観に行くことが

不良扱いされた時代だったけれど

 

あれから40数年経ったら

Julieのライヴ会場

小学生から おじいちゃん おばあちゃんの世代まで

誰でも 普通に

ライヴに足を運ぶことができる いい時代になって

 

1968年

私が最初に新宿ACBで

Julieの歌声♪マイ・ガール♪を聴いたときは

まだ19歳のJulie

 

それから3ヶ月後のJulie

 

二十歳になった感想を聞かれても

十代から 社会人として スタートしたJulieだから

特別な感想もなく

聞かれるたびに 答えに困っていたJulieだった

 

 

<Julieが二十歳に思うこと その一> 

・・・・

ぼくは、よく人からすぐに向きになるといわれる。

けっして短気で怒ったりしたことはないのだが、

人から見るとそう思われるのかもしれない。

 

そのためにフアンや人から誤解を受けることがあるけれど、

ぼく自身はそれを弁解したりしない。

 

ぼくは、どんなことでも率直であり、純粋でありたいと思う。

その場合の調子を合わせるために、

自分自身の気持ちにウソをつけないのだ。

・・・・・

 

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