地元駅で
最初に足元みたら、あら靴がオシャレ。
で、視線をだんだん上に。
ペンシルストライプのパンツ、グリーンのチェックのコート、そしてボーダーのマフラー。
コートの中は白いシャツに紺色のネクタイ。
全体をグレイッシュなカラーでまとめて。
こだわりな組み合わのワカモノ、近所にいました。
で、右手でベビーカーをおして、左に幼稚園児をつれて。
オシャレなパパでした。
夜の8時過ぎだから、シゴト終わって、わが子を保育園までおむかえに、かしら。
♪シゴトを持つふたりだものね~ なのね。
ひとりでも生きていける君は残業かしら。
いろんなことにこだわってるワカモノかしらなんて。
きっと、63歳をむかえる頃には誰かさんのように素敵なおじさまになっているかしら。
「俺たち 老人」などと言いつつ、「どこまでも どこまでも・・・」なんて 、危なげに♪クライマックス♪をお歌いになるオジサマjulieの姿、観てみたくなりました。
白銀の夜の帰りのこだま、前席には、会場配布のパンフを手にしたご夫婦が座られて、あれこれお喋りされてました。同駅で降り、足早に行かれました。この田舎に、私のようなことしてる方が居たんだと、なんだか温かい気分になりました。
pekoさん、まだまだ寒さの厳しい日々が。どうぞ、ふぁふぁとお過ごしくださいね。
こんにちは。
2着目の衣装、自分の目で確認しながら、早川さんの遊びごころ感じてふふでした。
>「俺たち 老人」
まだまだ若いぜなんて言わないで、実はまだまだココロの中は。。。。だと確信しています。
>この田舎に、私のようなことしてる方が居た んだと
そうですね、声かけたいくらい嬉しいですね。
ずっと昔、もっと小さな町に住んでるときに、
私が弾けているふたつ隣の席、最前列真ん中で、じっとかたまってJulieを鑑賞していた男子が同じ駅で降りたのはビックリでした。
名古屋のJulie、すっごくすっごく感動をくれたり、そして勇気もくれました。
あったかい部屋でぼーっと、でもJulieがちらちら。