♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

白い帽子の富士山

2018年01月10日 09時25分21秒 | Weblog

毎日の日課のように箱庭から眺める風景

ごく普通の日常

空を見上げたりすることができなかったこともあったので

富士山を眺めることは自分の心の確認作業みたいなもの

 

心が曇っていたら富士山のてっぺんの風景の違いも感じらず

元旦の朝焼けに染まる富士山

七草粥の日の雪が少ない富士山

きのう白い雲にとけこんだ富士山

 

今朝は空気も澄んで

白い帽子の冬らしい富士山の風景

 

 

名古屋に向かうとき

駅周辺で

横浜アリーナで午前の部を終えた新成人と

午後の部に出席する新成人の風景

 

名古屋からの帰りの新幹線の中で

ネットでみつけた

晴れ着を着ることができなかったニュース

 

ずいぶんステキなネーミングの会社の出来事

拡大拡大しようと資金繰りが上手くゆかず、、、、

社名をつけたときの気持ちが見えなくなっちゃったようで

 

私の時代は近所の美容院で髪を結ってもらい

松子さんに晴れ着を着せてもらったけれど

 

生れたときからモノがあふれて育った新成人

資金を出す親もその世代?

情報がいっぱいあふれている中

その情報に心があるかどうか

ほんものとそうでないものをみきわめる力も備えておかないと

 

大人の階段のぼるときに

いろんなことを学べたかしら?

 

何事も心があればアピールしなくても人が集まるし

そこに心が感じられなければ

いくらアピールしても人は集まらない

 

 


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