「はね駒」再放送も今週で終わり
初回放送の1986年4月から10月
おりんちゃんのように仕事と家庭で忙しい日々だったのか
後半の内容はちっとも記憶がないので
新鮮な気持ちで
松浪先生に
褒められ自信をつけたおりんちゃんと源造さん
「はね駒」151回目
松浪先生が横浜港から米国に向かってから
時は過ぎ明治39年1月
おりんちゃんは3人目を身ごもって
自分の不注意で前回のようにならないように
心配する母ちゃん
祖父ちゃんも、少し呆けはじめたり
父ちゃんのコーヒー屋さんはオーナーが日本人にかわったり
今まで以上に家庭の中は忙しくなりそうなのに
まだまだ仕事に意欲をもやす娘に
進むばかりでいいのかと
立ち止まって周辺を振り返るのも必要だという母ちゃんに
自分の代わりに
女中を雇うと言い出したおりんちゃん
女中さんはお母さんや妻のかわりにはなれない
お金でかえるものとかえないものがある
自分の子供を育てはぐったらやり直しがきかないと
夫婦の間も同じだと
年老いた母ちゃんに説教されたおりんちゃん
旦那さまに相談するけど自分の意志できめるようにと