精神的弱さ

試験を受けたのだ。

例のキャリア的なやつ。

幸い実技試験は免除になったので、
この3ヶ月勉強しました。
（実はもう一つ受験したんだけど、それはこの試験があったので、無勉強で臨んだ）

そして、試験当日
学科1　選択問題
学科2　穴埋め記述
学科3　小論文

まずね、学科1。
外れたよね。ヤマが。
今まで私は何を勉強してきたのか、と
試験中に泣きそうになった。
見たことのない、聞いたことのない単語の羅列…
時間も足りないし（2時間ぐらいあった気がする）
本当に真っ白。

次の、学科2。
ヤマ的中！
「よめる！よめるぞ！」ムスカ＠天空の城ラピュタ
心のなかでガッツポーズ！
退出可能時間にさっさと退出してしまうほど。

そして、学科3
予想してなかった問題だけど、なんとかなるレベル。
キーワードとか羅列しながら小論文をすすめる。
（あ～。2行目の頭に文章差し込みたいな…やるか…）
このとき、差し込んだほうが良い文章になるのは明白だったので、8割、2行目まで削除（もちろん消しゴムで）。その瞬間

「終了10分前です」の合図

「え？ヤバイ」心の声はダダ漏れ。
高鳴る心臓。震えだす手。
あぁ、もう口から心臓でそう。
当然、全く文字がかけない。
（かかねば）文章はもう頭の中にある。
震える文字。その震え方も尋常ではない。
「経験」と書きたくても手が震えてかけない。
折れるシャーペンの芯。

深呼吸　スーハー
5秒力をぎゅっと…

全然ダメ。もう時間がない。
でも書かなきゃ。
折れるシャーペンの心。

まさにパニック。
自分自身がこんな風になるとは思わなかった。

文字がぐにゃぐにゃになりながらも
なんとかマス目を規定まで埋めた。

「はい。終了して下さい」の声と同時に答案用紙を客観的にみる。

最初の1行は、よく見てる自分の文字。
2行目途中から、あきらかに何かが起こった文字。
心配するレベル。
15行目すぎから、文字が直線的になる。
全部直線で構成されている文字。

こんなことで、突然自分の緊張度がMAXになるとは思ってもみなかった。
来月に人前で発表することがあるので、対策しようと思う。

こんな歳になって、自分の新たな一面を知ることができた
最悪の一日。

どうか、私の文字、読んでもらえますように（学科1ェ…）

ダイエット日記

夏。
今年の夏はマジで暑くて、本当にココは北東北なのだろうか…。

ダイエットもさぞかし進むだろうと。
いや、むしろ倒れるんじゃね？とか思っているわけですが
そんな素振りもなく、元気ハツラツなのです。

7月1日から本格的にダイエットを
ガチで　マジで　はじめました。

その成果もあり、キツかった制服に余裕が出てきました。

ええ、順調です。とても。
その方法とは…なんと　ズバリ

「食べない」です。

息子がね、ケチるあまり1日1食で過ごしたらガリガリになってた。
会社の部長がね、1日1食にしたら1年で20キロも痩せた、と。

そんなわけで、私も1日1食。
面白いくらいに制服ゆるゆる。
入らなくなった制服スカートはまだムリだけど、
なんかイケる（笑）

スポーツクラブに通っても1グラムも痩せなくて
（2年通った）
辞めたら激太り。
体重計には乗りたくないので何キロ太ったかはわからないけど
皆に「制服がかわいそう…」といわれたわ。

会社の先輩が、七夕の短冊に「ガリガリに痩せます」なんて書いてるもんだから
「私も付き合います！」って決行。

1日1食といっても、朝はスムージー、昼はカップスープ。
夜にドカ食い（ポテチも食べてる）。

でも、制服のボタンに無理させなくても余裕が出てきた。

夏バテも心配だったけど、今までの蓄えがあったのね（笑）
備えあればなんとか、ってこのことだわ（笑）

来月には健康診断…なんとか昨年の自分まで戻したいわ。