古本屋でこんなのを見つけてきました。
昔GUN誌で「世界拳銃撃ちある記」という記事が掲載されていたのはご存じでしょうか?
レポーターの和智香氏(現KTW社長)が世界を歩き回りそこで出会った銃を紹介するという
異色の連載でした。
取り上げられる銃は有名メーカーのコピーかガタガタの古いものが多く、当時の私には
あまり興味はありませんでしたが、旅行記としては面白いのでよく読んでました。
そんな「撃ちある記」が単行本になるというニュースは当時のGUN誌にも掲載されていたのですが、
地方の本屋では見つからず東京に来てから神田の古書街で探していたのですが今までまったく
お目に掛かりませんでした。
内容は当初予想していた単なる連載のダイジェスト版ではなく、連載には書かれていない
裏話的な内容もあり楽しく読めました。
アメリカ編でイチロー・ナガタ氏の話も出てくるのですが、氏が売れないときに観光ガイドのバイトを
していたのは読んだことがあるのですが、それ以前にハンバーガー・ショップを開いていたというのは
初めて知りました。
エルサルバドルの内戦やパキスタンの銃器製造の街レポートなど当時の世界情勢を伺わせる内容で
よくもこんな場所に日本人が単身入り込めたもんだと改めて感心します。
既に手に入らない本ではありますが、もしお近くの古本屋で見かけたら読んでみることをお勧めします。
昔GUN誌で「世界拳銃撃ちある記」という記事が掲載されていたのはご存じでしょうか?
レポーターの和智香氏(現KTW社長)が世界を歩き回りそこで出会った銃を紹介するという
異色の連載でした。
取り上げられる銃は有名メーカーのコピーかガタガタの古いものが多く、当時の私には
あまり興味はありませんでしたが、旅行記としては面白いのでよく読んでました。
そんな「撃ちある記」が単行本になるというニュースは当時のGUN誌にも掲載されていたのですが、
地方の本屋では見つからず東京に来てから神田の古書街で探していたのですが今までまったく
お目に掛かりませんでした。
内容は当初予想していた単なる連載のダイジェスト版ではなく、連載には書かれていない
裏話的な内容もあり楽しく読めました。
アメリカ編でイチロー・ナガタ氏の話も出てくるのですが、氏が売れないときに観光ガイドのバイトを
していたのは読んだことがあるのですが、それ以前にハンバーガー・ショップを開いていたというのは
初めて知りました。
エルサルバドルの内戦やパキスタンの銃器製造の街レポートなど当時の世界情勢を伺わせる内容で
よくもこんな場所に日本人が単身入り込めたもんだと改めて感心します。
既に手に入らない本ではありますが、もしお近くの古本屋で見かけたら読んでみることをお勧めします。
当時はこの連載をあまり熱心に読んでいたほうではなかったので、単行本化もあまり興味なかったのですが、今になってみると、連載以外の裏話とかあるとなれば益々、読みたくなりますね。
でも、こういう本は古本屋でもなかなか見つからないだろうな~
実は先日amazonで検索すると複数見つかり、今まで探した手間はなんだったの?とガックリしました。
便利な世の中になったものです。
探しておりましたw
しかも◯マゾンでも・・・(うかつw
これは非常にありがたい情報です。
うれしい♪
「今、忙しいからさあ・・・なんなら手伝いに来てくれてもいいよぉぉ」って和智社長の御言葉ですがw、なんともいえない包容力を感じさせる声とお話の仕方が妙に印象に残ってますw
古本屋さんとのリンクもバッチリなのね~
読まれましたら読書感想文よろしく♪
おっ!?和智社長とお話しされているとは羨ましい。
当時のお話伺いたいですねぇw
子供の頃は「撃ちある記」の面白さが正直分からなかったのですが(東南アジアやアフリカや中東の景色に興味が持てなかったのが1番の理由なのですがw)、この年になってようやく面白さが分かってきました。
単行本は古本で買うと結構なお値段みたいですけど、いつか読んでみたいです。
それにしても個人的に面識があるだいじそさんって!
私も後年読み返しておもしろさがわかりました。
これってそんなプレミアついてます?
古本屋で見つけたときには100円均一の棚にありましたw
だいじそさんには後日詳しくお聞きしたいですねぇ。