※このブログは株式会社ハートフォードのコネティ加藤社長に許可をいただきブログ記事にしました。
81年1月号のGun誌の特集でH&K P7という銃を知りました。
スクイズ・コッカーやポリゴナルライフリング、ガスディレイドブローバックなど、未来からやってきた銃のようで私には強く印象に残りました。
MGCからP7M13ガスガンが発売されたときには即買いしてホルスターも買い揃えて悦に入りましたが、MGCがP7M13のモデルガンを出すことなく今に至ります😞
ショットショー初日の朝、Yさんからの
「HWSの新製品ってP7?」
というメッセージを見て慌ててSNSを確認するとコネティさんからそれらしい匂わせコメントがあり、ドキドキして続報を待っていたら正式発表となり大喜びしました!
P7M8の試作品はVショーで展示予定とのことで、コネティさんに可能なら見せてもらえませんかと無理を承知で電話してみました。
「試作品が東京店に届いたら見せてあげられるよ」
と快諾いただきました!
楽しみに待っているとコネティさんから「到着したよ」とのご連絡が!
急いでお店のある広尾へ向かいました。
楽しみなので早めに到着しましたw
P7M8の試作品にご対面です!
コネティさん、お忙しいところ取材させていただきありがとうございました<(_ _)>
ブルーガンは持っているものの、モデルガン(試作品だけど)のP7M8は新鮮な驚きがあります。
シングルカラムマガジンのP7M8は握りやすそうです。
試作品なのでスクイズコッカーを握るわけにはいきませんが、ストライカーがせり出してくる光景が妄想できます😂
試作品は実銃をトレースしたもので、トイガンとしてのアレンジはされていないとのことです。
この複雑なメカを樹脂と亜鉛合金で動かすのは強度不足でしょうから何等かのアレンジは入りそうですね。
マズルにピントが合ってないけど、ポリゴナルライフリングも再現されるとうれしいです。
スライド上部の眺めはブルーガンと同様ですが
エジェクションポートやエキストラクターがライブなのがいい眺めです。
今秋発売予定で進んでいるそうですが、今まで待っていた年数を考えると多少遅れても問題ありませんw
夢にまで見た1丁がもうちょいで手に入りそうでワクワクしてます😄
いつも楽しく拝見しております
このP7は楽しみです
私も約45年前のGUN誌のターク氏のレポで初めてこの銃に出会いました
カッタウエイ図を見て、パーツの動きを脳内再生してものです
今回、試作品の写真をあげていただきありがとうございました
これだけで白飯3杯と酒一升いけます!
断捨離・終活と言っているものの、またコレクションが増えそうです
生きてて良かった!と素直に思っています
レポ、ありがとうございました
ハートフォードのこれからのお知らせにご期待ください。