タナカが限定でSTROUPカスタムの4インチを出す。
このニュースを見て私は
「どうしてPPCカスタムを!!」(すごくうれしい)
「どうして6インチでなく4インチを!!」(すごく困惑)
という驚きに包まれました。
が、しかし、これをきっかけにSTROUPカスタムの6インチは元より、カウンターボアードのKフレームが新製品として出る元手になるのならと予約しました。
50代以下には馴染みのないPPCカスタムですが、中学生の私はこのGun誌の表紙で「なんてカッコイイんだ!」と虜になりました。
ラウンドのブルバレルやDAVISカスタムみたいな弁当箱みたいなスラブバレルとは異なるスラっとしたスラブバレルは今見てもカッコいいです(^^)
この思い出が後のSTROUPカスタムのモデルガン化に繋がりました。
Gun誌の特集記事から42年を経てSTROUPカスタム(4インチだけど)メーカー製モデルガンが発売されるとは感無量です。
爺の昔話はこれぐらいにして今回の新製品を。
箱は思ったより普通ですね。
開けてみると「6インチモデル優先予約券」が同梱されていると思っていましたが無いですねぇ。。。
しかし、クッションの切り抜きを見ると次のモデルが明らかですねw
このモデルのNill風グリップは左利きを無視したデザインなので、6インチとお揃いのROGERSグリップのラウンドバットに取り替えました。
競技用なら6インチなのになんで4インチがあるんだろうと思いますが、単に4インチがカッコいいと思った人がオーダーしたんじゃないかなと思います。
MGCのパイソンPPCカスタムの向こうを張ったような感じですが、昔はモデルが実在するなんて思ってませんでした。
Kフレームのカウンターボアードシリンダが出来たので、今年はコイツのベースになったM65を出してくれるとうれしいなぁ。
画像でもわかるようにSTROUPカスタムはフレームの引けや分割線が目立ち、フレーム内側のメッキ剥げにはガッカリしました。
私の個体だけでなく、他の方々も同じなので、これがタナカの「仕様」なんでしょうか?
メッキモデルは修正のしようがないので、タナカには是非とも改善を求めます。
とはいえ、6インチが発売されたら買うのでよろしくお願いします。
そんなの有るのかと、見たら私のも有りました。F-COMPも気付いていなかったです。
カートの所の切り抜きも気になります。
6インチはペガサスは勘弁して欲しいです。
鼻水吹きましたww
きっと出ると信じて待ちましょう〜♪
フレームの引けも画像でハッキリとわかるので、タナカにはこのままM13/M65の金型に流用しないで修正してほしいですね。
仕上げのアップグレードを信じて待ってます。