今年の初めにガーダーキットの特価セールで手に入れたAK103です。
KrebsやらAIMS-74などの製作を優先していて「暇なときでOK」とショップで預けっぱなしになっていたものが完成しました。
これらのパーツは以前、AKMに取り付けていたものですが、そのAKMはAIMS-74のベースとなってしまったので
新たにAK103に取り付けました。
モデルはDVDマガジンでロシア特集していたときのロシアンPMCオペレーターらしき人物が持っていたAK103です。
本当は独特な形のグリップが必要なのですが近い形のものが存在せず、ここはノーマルでお茶を濁しています。
リアサイトはブルガリアRPKのアジャスタブルに取り替えてみました。
DVDを見たときには「これがPMCなAKかぁ派手だなぁ」と関心したのですが、その後アメリカンなハデハデAKがたくさん
出てきて、これくらいじゃ地味になりましたが私はこれくらいで十分お腹いっぱいです。
ストック折り畳み状態を撮影しようと思ったらコブラサイトが載っかったままじゃ畳めませんw
本日はカンカン照りの中での屋外撮影なので、カメラマンのYさんももう勘弁ということでこれにて終了です。
グリップは確かコピー品だったと思います。
コブラサイトは購入するときに周囲から「前期型の方が格好いいのに」と言われましたが、こちらの方が厳つくて好みです。
性能は西側のホロサイトと比べるべくもないのですが、やっぱりAKのドットサイトはコブラですね。
となると今くっついているHGは秋葉原の駐車場ビル4階にあるお店で購入したロシアンコピーといわれる製品です。
ショップ担当者に送り間違えたのかと確認したら「ロシアのPMCだからTDIじゃおかしいって自分で言ったろ!」と怒られましたw
確かにそんなことを言った覚えがあるような。。。
コブラも骨みたいなマウントのやつを勝手に前期型だと解釈してました。
いやぁお恥ずかしい限りですw
例のSMG、台湾の馴染みのあるメーカー製なのでしょうか?
こちらでは全く情報が掴めていません。
でもあの2社ではないとすると新興勢力の台頭か既存勢力の奮起のいずれでしょうか?
なんてあまり突っ込んでお聞きするのもご迷惑ですのであれこれ妄想しながら発表を待つとします。
こちらのサイトで紹介のAK-107って?
http://bemil.chosun.com/brd/view.html?tb=BEMIL069&pn=1&num=7774
スプリングの配置が変??
SQLサーバのワーニングが出ているようです。
AK107は3バースト機能付きAK10xシリーズですのでガスバイパスが従来モデルとは異なりますがスプリングというのがどこを示しているのかがわかりませんでした。
韓国の軍事サイトの銃器コーナーのサイトで、ちょくちょく除いています。AK-107の分解写真と作動アニメが掲載されています。それによると、発射と同時にガスピストンを覆うレシーバーがガス圧で前進し、そうなのです前進です、それで反動軽減だそうです。
ガス圧で後退するボルトのスプリングは、そのためレシーバー左側にオフセットされているようです。ロシアンメカは、奇々怪々だナ~~~
オフセットされている」ということでしょうか?
AK107は発射サイクルを向上させたのでリコイル軽減機構と3バースト機構を
搭載したためスプリングの位置がオフセットになっているのだと思います。(多分)