中華トイガンに新たなジャンルが現れました。
総樹脂製でマガジンにカートを装填・排莢できるとトイガンがあると聞いて確保しました。
実銃に添付しているのではないかと思われるマニュアル類が添付されているのはうれしいポイントです。
P22xシリーズからのデコッキングレバーが無くなり、P320に続くモジュラーシステムを採用してます。
ファイヤリングピンは再現されていないものの、バレルにインサートがないのはいただけません。
ここは棒状のもので塞いでおきます。
刻印は入っているものの、各パーツのパーティングラインは未処理です。
国内のトイガンに比べて格安なので、気になるなら自分で処理すればいいですね。
DAOのハンマーが見えるスライド後部はこんなになってるんですね。
ハンマーもトリガーも樹脂製ですが、ダミカモデルとして遊ぶには問題ないです。
スライドオープンでバレルが上向いてるものモデルガンっぽいです。
海外メーカーもモデルガンの領域にも手を伸ばしてきたもかもしれませんね。
もしそうであるなら日本の自主規制を遵守した製品でお願いしたいです。
このような製品がモデルガン愛好家の選択肢の一つになることを願います。
ちょっと前にミニ14レポートされていたのに、新たなジャンルとは?と思ったのですが、これはまた楽しみなトイガンですね。
マルイやLSのプラモデルを思い出します。少し前にモーゼルミリタリーの組み立て模型というのも見かけましたが、同じ流れでしょうか。
オートマチックの方が作りやすいのかもしれませんが、スタームルガーのリボルバーなんかも出ると良いな~と思います。
コメントすることもなかったですが、いつも楽しみにしてガッチリ読んでます。
これからもよろしくお願いします。
このメーカーが今後も同様の国内メーカーが出さない製品を出してくれるとうれしいのですが。