およよさんのブログ20,000ヒットのキリ番ゲットの記念の黒い308をいただきました♪
およよさん、ご発送ありがとうございます<(_ _)>
イタリアのナショナルカラーだしなんとなく「イタ車=赤」の先入観がありますが、実は
黒や黄色、シルバーもよく似合います。(当然ですねw)
赤より精悍なイメージに感じられます。
大昔就職活動していたときに静岡の模型メーカーを訪れたことがあります。
そのときの会社見学で模型の原型を製作される方のお話しを伺う機会がありました。
その方が仰るには、実物の設計図面通りにスケールダウンしただけでは模型として
不十分で、模型を手に取って見る人の視線から如何に「実物っぽく」見せるための
ディフォルメが必要で、そこに模型づくりのノウハウがあるということ聞き感心した
覚えがあります。
確かに試作品のイメージをCAD画面で見ていると出来上がりと印象が異なるのはそんな
理由なのかもしれません。
単に私の2D→3Dのイメージ変換能力が貧弱なだけなのかもしれませんw
これからどんなミニカーを探そうかと思うと楽しみです。
ミニカーの艶有塗装は時計の風防と同じくらい映り込みがあるので難しいですね。
模型は正確さが大前提ですが、それよりも人の感性に訴えるところが大ですので、そこらへんの表現力は大事ですね。
私の好きなクルマですか...
小粋かどうかはわかりませんが、トイガンと同じであまり統一性はありませんw
小さい頃に印象に残った国産車や外車、耐久レースやラリーで活躍したクルマは今も変わらず好きですね。
そちらもおいおいお披露目させていただきます。
むやみに伊車を増やすような事をするようですみません(笑)。
田中むねよしさんの本だったか、「250GTOの日本製プラモのフロントガラスは皆角度が寝過ぎている。それだけイメージが大事にされている」というような内容の言葉が書かれていたのを思い出しました。
タニコバさんの「1ミリ寸法が違おうが不細工な銃は不細工だ」じゃないですが設計した方のイメージがうまくまとめられていると模型が美人に見えるんでしょうね。
それはそうとしてJumoさんのお好きなクルマを明かして頂くのを心待ちにしております。
「小粋」な感じのクルマがたくさん出て来そうで楽しみです。