ゆも庵

トイガン好きの多分トイガン中心Blog

AL MAR SOF ATTACK

2008年03月20日 | ナイフ
 ネタもないし雨も降っているのでアルマーのSOFアタックを引っ張り出して手入れしてます。

以前のSOFフォールディングと同じ頃に発売された古いナイフですが独特な東洋的デザインのおかげか
未だに古臭さは感じません。

SOFアタックのような大型ナイフは持ち歩くことはもちろん禁止されていますし今のご時世キャンプや登山のような
アウトドアでも他の人々に無用な不安を抱かせる恐れがあるのでもっぱら家で手入れをするのみです。

SOFアタックが売られていた頃はランボーナイフから火がついたサバイバルナイフブームでどのメーカーも
ブレードの背にゴツいセレーションが乗った大型ナイフが売れ筋でした。
アルマーも木箱入りのデカいサバイバルナイフを発売していましたが、ブームを当て込んだ即席商品は
いくらSEKI JAPANの作といっても他のアルマーナイフとは趣が異なるものでした。

当時はバブルだったこともあり「こんなのどこで使うんや?」的な超大型サバイバルナイフがバンバン売れていましたが、
あのサバイバルナイフたちは今どうしてるんでしょうか?

2 コメント

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おはようございます♪ (だいじそさんへ)
2008-03-21 07:24:41
アルマーナイフもアルマー氏が他界された後はそれまでのデザインから離れてしまって残念です。

大量のデットストックありましたか・・・。
もともとブームで売れていたものなので安くしても売れないのでお店も大変ですね。
映画「ランボー」の新作に伴い昔のランボーナイフレプリカが再販されているようです。
商売とはいえ大型ナイフの大量販売は今のご時世いかがなのかと思います。
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こんばんわ♪ (だいじそ)
2008-03-20 23:00:22
確固たる地位を築いた感のあるアルマーナイフ、素晴らしいです。
Jumoさんの仰るように古臭さを感じませんし、その佇まいは何かを語りかけて来るようにも思えます。

>あのサバイバルナイフたちは今どうしてるんでしょうか?

大量のデッドストックを抱えたナイフ店の中にありましたよ、いくつかのサバイバルナイフが・・・。
箱は湿気ってシースは黴びて、ブレイドは錆果てて・・・・店主の管理能力もありますが、ナイフ好きとしましてはなんだか哀しかったです。
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