最近ネタ切れであまり更新できていませんが、本日は昔懐かしのカスタムの話でも。
その昔今は無き「モデルガンチャレンジャー」誌が発売されていたころ、コンバット誌から移籍したイチローさんがビアンキカップに挑戦するレポートが掲載されていて、いろんなガンスミスの手による個性的なカスタムが紹介されていました。
ナイゴード作シグネーチャーモデル
イチローさんがチャレンジャーで最初に紹介したビアンキカップ用カスタムです。
リブサイトにロングスライドという今のレースガンとは全く異なるコンセプトですが複雑なマウントと大きなエイムポイントと
相まって重厚な風貌が格好良く思えたものです。
ジムボランド作ガスガン
ノーマルガバのショートリコイルを固定ブローバックにしただけでなく何らかのリコイル軽減のための改造
(何だったっけ?)を施したカスタムです。
スライドの複雑なカットとエイムポイントをスライド(というかバレル)に固定するというとても手の込んだ造りは
さすがジムボランドです。
ちなみにトップの画像もジムボランド作のFKです。(名前の意味は不明)
スライドレールがSIG P210と同じくフレームが包むように改造され、スライド一体のコンペンセイターを追加、マガジンは
.45のシングルカラムから.38スーパーのダブルカラムに変更とまるでガバには見えないほどのカスタムになっています。
最近のガバメントカスタムも悪くはないのですが、この80年代の一風変わったカスタムもなかなか味があって良いモノです。
格闘された方、ショップも多いことと思います
こちらで昔の雑誌をとりあげていただいたおかげでしょうか
アサヒコウボウさま が昔作られた画像の
ガスガンモデルを紹介されています
作動映像が見てみたいものです
☆思い入れ☆はなかなか消えないものと・・・
当時のわたくしめはというと
ナイゴード で リブサイト に はまりました
旭工房さんでも当時のカスタムを作られていた方でブログで拝見しています。
ガスガンの画像がもうちょっと大きいといいなぁなんて思いますw
WAもこの頃のカスタムをモデルアップしてくれないかと思います。