昨日は主人からお誘いを受けた講演&ミニピアノ演奏会に行ってきました。
講演をされたのはテレビの金スマで放送されたこともある
ピアニスト野田あすかさんのお父様です。
テーマは「発達障害の娘との30年」でした。
あすかさんが発達障害とわかったのは22歳の時で
それまで何故自分は周りの人と同じにできないのかと苦しんだそうです。
聞いていて涙が出ました。
あすかさんは周りと同じにできないのは自分の努力が足りないからだと
自身を責めていたそうですが、
発達障害であることを知ってホッとしたそうです。
あすかさんのピアノ演奏はとっても優しい音色で素敵でした。
彼女の今までの思いがピアノの音色になっているのだと思います。
心が洗われるひと時でした。
娘も 高校1年までピアノを習っていました
レッスン前には、嫌々やっていた感じ{/hiyo_shock1/
でも、仕上がると嬉しいようでしたよ~
息子も習っていた事がありましたが、おしゃべりの方が多くて、
演奏技術の方はさっぱりでした( ̄▽ ̄;)