昨夜は息子のご所望の刺身をたっぷりと用意しました
結構ある方ではないでしょうか?
右の大きいお皿にはやず(出世魚はまちの40センチ以下のものをやずといいます)、
左の大きいお皿には左側にチヌ(クロダイのことです)、右側は柵で買ってきたマグロ、
手前の皿にはサーモン、タコ、イカが乗せてあります。
やずとちぬは1匹ずつ買ってきて捌きました。
お汁椀には両方のあらを使って作ったあら汁が入ってます。
これは私が刺身を切っている最中に主人が作ってくれました。
それと真ん中にある小さな皿には魚の皮を湯引きしたポン酢和え。こちらも主人が作りました
息子は並んだ刺身を見てお目目キラキラ ガッツリ食べていました
魚は結局私が買いに行きました。なぜかというと主人が休日出勤になったからです。
なので昨日の私はハードスケジュール。家事を終えて身支度をしてスーパーで買い物。
帰って立ったままお昼ご飯を流し込み、急いで学校へ。
PTA総会、参観、クラス懇談を済ませて帰ってきたのは16時過ぎ。
そこから休む暇なく晩御飯の支度です
主人は私が捌いている最中に帰ってきました。
支度が終わるころには足が痛い、腰も痛いでクタクタでした
息子さん、食べ応えがあったでしょうね~。
盛りだくさんのお刺身ですね。
これだけのものを揃えるのは、なかなかできませんよ。
ところで、はまちの呼び名って、地域によって違うのですね。
ヤズという名前は広島で呼ばれているようで、地方によって名前が違うので調べて見ると面白いです(*^^*)
こちらではヤズ⇒ハマチ⇒ブリと変わっていきます。
一回で全部食べられたのですか?
若いってすごい!
すごい量!でもおさかな好きにはたまりませんね!!
それにしてもjun-sweetsさんが捌いたとは!!
そっちがびっくり!そしてすごい!尊敬!
いえいえ、一晩ではなくなりませんでしたよ。
元々、次の日の朝も食べたい!という要望だったので、量はいる予定でした。
きっちり翌日にはなくなりました( ̄▽ ̄;)
亡父が釣り好きでよく家で捌いていたので、生きている魚に刃を入れるのは無理ですが、
捌くこと自体には抵抗がありません。
小学生の頃とか家庭科の時に小さい魚を捌くのを周りがキャーキャー言いながら捌くのを、
こんな小さいのに騒ぐことないじゃん!って思っていたぐらいですから
お父様も食べられるくらいおさかな釣ってくるなんて、お上手なんですね!!
私もお魚が気持ち悪いとは思わないのですが、包丁さばきがうまくできません。
アジとか身が柔らかいおさかなだと、どうしてもぐちゃ、となってしまいます。要練習です。
だから尊敬します~!!私だったらお魚屋さんに頼んでしまいます
沢山釣ってくることもありましたけど、釣果なしの時もありました。
捌くことはできますが、決して上手という訳ではありません。