それからまた事件が起こった
いま思い出すと・・・痛かった
簡単に書こう
先輩が、罠を仕掛けていた なぜ?
業務用のエレベーターを降りて約30cmのところに
重い荷物が入ったダンボールを置いていた
私は納品のハンガーラックを運んで降りたところだった
まさかダンボールが置いてあるとは思わなかった
つまずいて、膝でダンボールの上に落下、見事罠にハマった
箱の中にはとある売り場に納品する什器だった
右膝を突いた私の膝は痛みで失神した
たぶん数秒かと思う
即、病院に運ばれた
また、No.2が来た
「おい!大丈夫か?」と言うのが一般的上司だろう
ちなみにその上司は社内で、通称「ドザエモン」、
略して「どざ」と呼ばれていた
いわゆる、その土左衛門ではない
「どざ」は私の病院に着くと私の顔を見るなり、
「おい!おめぇ!また会社の金でこの野郎!
なぜ、注意して仕事しねぇんだ?会社をなめてん・・・」
医師が来たので、どざは言葉を控えて「おい・・・気をつけろよぉ」と言い換えた
知能犯だ
診断書で2週間の安静と書かれた
松葉杖で事務所に戻ったら、
「はぁ?おめぇ!何それ?」
私は心で。「おまえが仕組んだ罠にハマったよ・・・」と言った
タクシーで帰った
2週間後に出社した
事務所に「労働基準監督署の調査担当者」が来て
現場検証などをした
数日後、監督署に呼ばれて、細かいことを聞かれた
だが、私は「仕組まれた罠」とは言わなかった
そして・・・しばらくして自宅に郵便が来た
監督署からで労災保険金約200と書かれていた
「どざ」ももちろん知っているのは当たり前
どざ、は事務所に来て
「いいよなぁ!不注意で転んで、悠々と金もらって、いいもんだねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と
デカイ声でイヤミを言った
どざ、私より10歳下の「下品」な人
金に敏感で、私の財布事情を事細かく・・・
一体何が原因なのだろう・・・・
考えれば、考えるほどわからんように、深みにハマって行った・・・・・続く
いま思い出すと・・・痛かった
簡単に書こう
先輩が、罠を仕掛けていた なぜ?
業務用のエレベーターを降りて約30cmのところに
重い荷物が入ったダンボールを置いていた
私は納品のハンガーラックを運んで降りたところだった
まさかダンボールが置いてあるとは思わなかった
つまずいて、膝でダンボールの上に落下、見事罠にハマった
箱の中にはとある売り場に納品する什器だった
右膝を突いた私の膝は痛みで失神した
たぶん数秒かと思う
即、病院に運ばれた
また、No.2が来た
「おい!大丈夫か?」と言うのが一般的上司だろう
ちなみにその上司は社内で、通称「ドザエモン」、
略して「どざ」と呼ばれていた
いわゆる、その土左衛門ではない
「どざ」は私の病院に着くと私の顔を見るなり、
「おい!おめぇ!また会社の金でこの野郎!
なぜ、注意して仕事しねぇんだ?会社をなめてん・・・」
医師が来たので、どざは言葉を控えて「おい・・・気をつけろよぉ」と言い換えた
知能犯だ
診断書で2週間の安静と書かれた
松葉杖で事務所に戻ったら、
「はぁ?おめぇ!何それ?」
私は心で。「おまえが仕組んだ罠にハマったよ・・・」と言った
タクシーで帰った
2週間後に出社した
事務所に「労働基準監督署の調査担当者」が来て
現場検証などをした
数日後、監督署に呼ばれて、細かいことを聞かれた
だが、私は「仕組まれた罠」とは言わなかった
そして・・・しばらくして自宅に郵便が来た
監督署からで労災保険金約200と書かれていた
「どざ」ももちろん知っているのは当たり前
どざ、は事務所に来て
「いいよなぁ!不注意で転んで、悠々と金もらって、いいもんだねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と
デカイ声でイヤミを言った
どざ、私より10歳下の「下品」な人
金に敏感で、私の財布事情を事細かく・・・
一体何が原因なのだろう・・・・
考えれば、考えるほどわからんように、深みにハマって行った・・・・・続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます