作詞・川崎 智子 作曲・渡辺 潤
小雨にけむる、
スペイン坂あたり、
あなたの腕にもたれて、
歩いたものね、
傘の花が咲く怒涛の午後3時
ちょうど去年のいま頃
紫陽花の頃
花の色が映るように、
人の心もやがて色あざて
行くものと、
気づかぬうちに
季節は駆け足で
通り過ぎて行った
私が30のとき、
NYにいたとき
書いた曲だ
ずーっと忘れて消滅していたのに、
音楽とは、曲の発想とは
あるとき、ふとしたことがきっかけで
心に蘇るものである
これは、食器を洗っていたときに、
浮かんだメロで、忘れないうちに書き留めておいた
ちなみにこの作品は
同じくNYに住んでいた、
川崎智子という
私より2つ上の彼女が提供してくれた作品に
♪を書いたもの
小雨にけむる、
スペイン坂あたり、
あなたの腕にもたれて、
歩いたものね、
傘の花が咲く怒涛の午後3時
ちょうど去年のいま頃
紫陽花の頃
花の色が映るように、
人の心もやがて色あざて
行くものと、
気づかぬうちに
季節は駆け足で
通り過ぎて行った
私が30のとき、
NYにいたとき
書いた曲だ
ずーっと忘れて消滅していたのに、
音楽とは、曲の発想とは
あるとき、ふとしたことがきっかけで
心に蘇るものである
これは、食器を洗っていたときに、
浮かんだメロで、忘れないうちに書き留めておいた
ちなみにこの作品は
同じくNYに住んでいた、
川崎智子という
私より2つ上の彼女が提供してくれた作品に
♪を書いたもの