ﾘｱﾙな複製品を出している福島県の「PKﾐﾘﾀﾘｱ」さんから仕入れました。
既に紹介しました初期型M1ｶｰﾋﾞﾝ空挺ﾓﾃﾞﾙのｽﾄｯｸ等のﾊﾟｰﾂをここから手にいれました。
このｽﾄｯｸも前から出ていたのですが、ｽﾄｯｸ本体のみで、金属ﾊﾟｰﾂがなく（これはﾓﾃﾞﾙｶﾞﾝを流用出来ますが････）ﾊﾝﾄﾞｶﾞｰﾄﾞが無い状態です。
全ﾊﾟｰﾂが揃ってから購入しようと思っていましたが、先週のﾋﾞｨｸﾄﾘｰｼｮｳで、ここの店主と話した時、こうした木製ﾊﾟｰﾂ輸入は日本側では問題が無いのですが、米国で銃器関連ﾊﾟｰﾂの全てが輸出禁止になっており、次回の輸入のﾒﾄﾞがたっていないとの事を伺いました。
この店でも最後の１本となっており、次の仕入れは未定と聞かされ、取り敢えず購入しました。
特徴的な、ｽﾘﾝｸﾞを留めるｵｲﾗｰを収納するIｶｯﾄ･ﾎﾙﾀﾞｰです。
ｽﾄｯｸの内部です。この中にﾒｶ部を入れます。
木自体は柔らかいので、ﾘｭｰﾀｰ等で削って内部ﾒｶに合わせて入れます。この作業は、さほど難しさはありません。
今回は、ﾊﾝﾄﾞｶﾞｰﾄﾞもﾓﾃﾞﾙｶﾞﾝ用を流用するのですが、CMC製もﾀﾅｶ製も後期型の膨らみのあるものなので、ｽﾄｯｸに合わせて削る必要があります。
時間をかけて、初期型M1ｶｰﾋﾞﾝを完成したいと思います。
一緒に取り寄せたﾌｧｰｽﾄ･ｴｲﾄﾞ･ﾎﾟｰﾁです。
複製品で、中身はｸｯｼｮﾝです。
