TVアニメ毀滅の刃シリーズの最新作「柱稽古編」が放送されました。
刀鍛冶の里での戦い後、それまで多かった鬼の出現数は激減します。やがて開かれた柱合会議にで、おそらく鬼たちは禰󠄀豆子を狙うために本拠地に集結していること、かつて無惨をあと一歩のところまで追い詰めた剣士たちには、ことごとく鬼の文様に似た「痣」が現れていたと産屋敷耀哉の妻・産屋敷あまねは語ります。無一郎は、自分の体験から「痣」を出す条件を具体的に把握していました。これを受け岩柱・悲鳴嶼行冥は、全ての柱を動員した合同強化訓練「柱稽古」を提案します。隊員たちは能力の強化を、柱たちは「痣」の発現をそれぞれ目指します。
怪我が全快した炭治郎は、仲間たちと共に7人の柱との稽古に励み、来たるべき決戦に備えていきます。しかしそんな彼らにも、鬼の探索の手が迫ってきていました。そして、月が輝く静かな夜、産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨との戦いが始まります。
この後は、無限城編として、三部作の劇場版として続きます。
今回の柱稽古編全8話をディスクに納めました。