第2次世界大戦時、米国が生み出した“空飛ぶ要塞”B-17の1機メンフィス・ベルに乗り込んだ10人の若者を描いた戦争映画です。24回の白昼爆撃の任務を遂行していたのが、唯一の爆撃機であるメンフィス・ベルでした。故郷に帰るまであと残る最後の1回の飛行を前に、ほとんどが10代の若者の乗組員達は明日を胸にそれぞれの思いで前夜を過ごしていた。そして翌朝、朝焼け雲をついてメンフィス・ベルと10人の若者は飛び立ってゆきます。
何度観ても、爆撃機の恐怖と兵士としての使命と仲間・・・・、戦争映画の名作です。
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