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同性結婚について

2021-03-01 02:05:31 | 論文
同性結婚について

私は「なぜ日本ではまだ同性婚が認められないのか」について考えました。

最近、皆さんは日常的にLGBTという言葉を聞く機会が多くなったと思います。 LGBTがL(レズビアン)G(ゲイ)B(バイセクシュアル)T(トランスジェンダー)を表すことを知ってる方もいらっしゃると思います。

でも、性のあり方はこれだけではありません。

最近ではLGBTQ・LGBTQIAというものも耳にします。今回は性の多様性について考えながら 同性婚が認められないのは何故かについて考えていきます。

まず、先程話した、「LGBTQ」と「LGBTOIA」について詳しく説明していきたいと思います。
LGBTQとは簡単に言うと
レズビアン(性自認が女性の同性愛者「女性同性愛者」)
ゲイ (性自認が男性の同性愛者「男性同性愛者』)
パイセクシュアル(男性・女性の両方を愛することができる人『開性愛者』)
トランスジェンダー(主に身体的な性別と性自認が一致しない人)
クエスチョニングという(自分の性別が分からない人意開的に決めてない、決まっていない人)が加わったものです。

LGBTOIAは
インターセックス(一般的に定められた「男性」「女性」どちらとも断言できない身体構造を持つ人)
アセクシュアル(誰に対しても恋愛感情や性的欲求を抱かない人)が加わったものになります。

でも、 性のあり方はまだまだこれだけではありません。Xジェンダーやパンセクシュアル、 アンドロセクシュアル·ジニセクシュアルといったものもありますが私が説明すると誤解を招きかねないので是非時間がある時に調べてみてください。でも、どうしてもこれだけは伝えておきたいものがあります。それは、アライというものについてです。これはセクシュアリティとは少し異なりますが、自分の性自認や性的指向に関わらず、セクシュアルマイノリティに対してフレンドリーな人や差別をしない人、さまざまな活動を一緒にしてくれる人のことを呼びます。 まだ、理解が広まっていない中で心強い存在があるという事と今まで性の多様性に理解出来ていなかった読者さんが理解を広め多くの人が自分のありのままで生きていける社会を作れることを願います。 次回はこれを踏まえて同性婚について話したいと思います。