味覚障害の出るリフヌア錠は、例えば夜だけ飲めば翌朝には副作用は軽くなっているからそれもありかなとも考えたが、その作用機序を見たら、咳の出る刺激を神経で伝わらないようにする作用で咳が出る根本原因を治すとは言って無い。
根本治療で無いなら味覚障害と引き換えに飲む価値あり/無しやを考えて、止めた。おやつを楽しむ方がずっといい。
リフヌア錠と共に処方された薬にビレーズトリエアロスフィアという吸入薬がある。
それ以前はエナジアという吸入薬を使っていたがその効果は不明、しかし特に副作用は無かった
ビレーズトリを使い出してから2日目、のどの痛みの質が変わって来て声が枯れてきた、だんだん喋るのも辛くなってきた
それでビレーズトリの副作用を調べたら「発声障害」というのがある、一応これかなと思って吸入薬の使用をやめた
その後よく調べてみると、ビレーズトリとその前に使ったエナジアでは配合成分とその量は違えども、どちらも『ステロイド薬・抗コリン薬・β2刺激薬配合剤(吸入薬)』という分類は同じ。
更に添付文書によれば発声障害の副作用発生頻度はビレーズトリでは1%未満、エナジアでは8.7%とある。
これは副作用では無いのかな?
そういえばビレーズトリ止めても症状はあまり変わらない(改善しない)
早く治らないかな
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