富山には、越中八尾おわら風の盆というお祭りがあります。
今年は暑い日々が続いていますが、9月に近くなると、
町におわらのポスターなどをみると、秋が近くなってきているな~って思うし、
人が多いのがわかっているのにやっぱり現地でこの音色をききたくなります。
おわらは、8月20日~30日の前夜祭を経て、9月1日~3日の「風の盆」を迎えます。この3日間は八尾の町は閉鎖され、通行書がないと町には近寄れません。
この町の人は、おわらがあるということで、会社や学校が休みになります。
おわらの踊りは、東町・西町・今町・上新町・鏡町・下新町・諏訪町・西新町・東新町・天満町・福島の計11のかく町内でおどりがあります。
その中でも、毎年、自分が好きな踊りのある町を見に行きます。
Nakajiは、今年は前夜祭(今町)と最終日にいってきました。
最終日はNakajiの体調が悪くなり、下新町、天満町しかみてきませんでした
このお祭りがある八尾の町は、もともと約2万人の小さな町です。
この町に3日間で20万人の人が押し寄せるのですから、
混雑は予想できると思います。
毎年、観客の喧嘩やマナーの悪さにはびっくりします。
少しでもみたいのはわかりますが、踊り子が休憩のときに、
お金かけてきてるから、もっと踊れとか言ってみたり、
脚立をもってきて一番前で写真をとったりと、
ちょっと考えればわかるようなマナーの悪さが目立ちます。
Nakajiはいつも思うのですが、このおわら風の盆は、
観光客のためにというものではなく、町内の踊りを私たちがみにいっていると
思っています。
だから見れたらラッキーって思うくらいです。意識の問題ですよね。
でも、今年は八尾観光協会も工夫していたのがとってもわかりました。
各町のタイムテーブルをだしたり、踊りがはじまると、観客を制限したりと、
やっぱり小さな町でできなかったことが、富山市と合併すると、
利点があるな~って思いました。
警察の人数が多いのも今年は目立っていたような気がします。
おわらはやっぱり情緒あふれるお祭りです。やっぱりおわらはいいな~
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今年は暑い日々が続いていますが、9月に近くなると、
町におわらのポスターなどをみると、秋が近くなってきているな~って思うし、
人が多いのがわかっているのにやっぱり現地でこの音色をききたくなります。
おわらは、8月20日~30日の前夜祭を経て、9月1日~3日の「風の盆」を迎えます。この3日間は八尾の町は閉鎖され、通行書がないと町には近寄れません。
この町の人は、おわらがあるということで、会社や学校が休みになります。
おわらの踊りは、東町・西町・今町・上新町・鏡町・下新町・諏訪町・西新町・東新町・天満町・福島の計11のかく町内でおどりがあります。
その中でも、毎年、自分が好きな踊りのある町を見に行きます。
Nakajiは、今年は前夜祭(今町)と最終日にいってきました。
最終日はNakajiの体調が悪くなり、下新町、天満町しかみてきませんでした
このお祭りがある八尾の町は、もともと約2万人の小さな町です。
この町に3日間で20万人の人が押し寄せるのですから、
混雑は予想できると思います。
毎年、観客の喧嘩やマナーの悪さにはびっくりします。
少しでもみたいのはわかりますが、踊り子が休憩のときに、
お金かけてきてるから、もっと踊れとか言ってみたり、
脚立をもってきて一番前で写真をとったりと、
ちょっと考えればわかるようなマナーの悪さが目立ちます。
Nakajiはいつも思うのですが、このおわら風の盆は、
観光客のためにというものではなく、町内の踊りを私たちがみにいっていると
思っています。
だから見れたらラッキーって思うくらいです。意識の問題ですよね。
でも、今年は八尾観光協会も工夫していたのがとってもわかりました。
各町のタイムテーブルをだしたり、踊りがはじまると、観客を制限したりと、
やっぱり小さな町でできなかったことが、富山市と合併すると、
利点があるな~って思いました。
警察の人数が多いのも今年は目立っていたような気がします。
おわらはやっぱり情緒あふれるお祭りです。やっぱりおわらはいいな~
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