ジョーカー・ゲーム
'15:日本
'15:日本
◆監督:入江悠「日々ロック」
◆出演:亀梨和也、深田恭子、小澤征悦、小出恵介、山本浩司、渋川清彦、田口浩正、光石研、嶋田久作、伊勢谷友介、千葉哲也 、リチャード・シェルトン、ジャスパー・バッグ、リチャード・モス
◆STORY◆第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。だがその交換条件は、結城が設立した秘密組織“D機関”の一員としてスパイになることだった。過酷で奇妙な訓練を経て、青年は“嘉藤”という偽名を与えられ、世界を揺るがしかねない機密文書“ブラックノート”奪取の極秘ミッションを命令される。世界各国が狙う“ブラックノート”は現在、国際都市“魔の都”に駐在する米国大使・グラハムの手にあった。日本を飛び出し“魔の都”に潜入した嘉藤たちD機関のメンバーは、明晰な頭脳と身体能力を駆使し、グラハムに接近していく。しかしグラハムの愛人・リン(深田恭子)や、ブラックノートを狙う各国のスパイたち、さらにD機関内部に潜む見えざる敵が彼らの前に立ちはだかるのだった……
第30回吉川英治文学新人賞などを受賞した柳広司の小説を原作にしたスパイサスペンスです。
もう一つの第2次世界大戦前夜という架空の時代を舞台に、ある機密文書をめぐって各国諜報員を相手にし烈な争奪戦に挑む日本人スパイ嘉藤の姿を描いています。
Nakajiはスパイもの大好きです。楽しみに見に行ってきました。
初日だったので、亀梨君のファンの人かしら?若い子も多かったです。
人類の歴史を変える開発の秘密が隠された文書を巡って、日本、英国、
ソ連のスパイたちの壮絶な戦いが繰り広げられるんだけど、本当にそれは面白かった。
へーーーって思うところもあったし、なるほどね~って思う部分もあったな~
でもねえ、やっぱり何かが足りないのが日本映画だな~って思いました。
まあ突っ込みどころは満載です。結構おかねかかってて、迫力あるんだけどなんか足りないんだよな~
火の感じとかはすごいな~って思ったんだけどね。
亀梨くん頑張っていたね~
相手の懐に入り込んでってなかなか面白いな~って思ってみてたけど、
あっさりと恭子ちゃん演じる女スパイにはあっさり騙されているんだよね~
あんたそこまで慎重でそこはダメなんだって思いながら見てたわ(笑)
私的には伊勢谷友介と小澤征悦がよかったね~味があったわ!
もうちっと場面増やしてもらいたいくらいだったな~
恭子ちゃんは峰不二子をイメージしていたのかしら・・・
最後のかるーーく、裏切って、じゃーねーって感じも不二子ちゃんだね~って思ったわ。
ストーリーもおもしろいんだけどなんかもう一つなんだよな。。。なんでだろ??
でもこれ続きそうだよね。。。
この映画、本は本で見たいと思ったな~
Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 2/1 劇場鑑賞 10 作
![]() | ジョーカー・ゲーム (ビッグコミックススペシャル) |
霜月 かよ子,柳 広司 | |
小学館 |
![]() | ジョーカー・ゲーム |
柳 広司 | |
角川グループパブリッシング |
まあ、私世代にはちょっと懐かしい雰囲気がありましたが(笑)
CGを使わない、亀梨クンのアクションも予想以上で、
他キャストも雰囲気がピタリと嵌ってたと思います
なんだろう(笑)
深田恭子は不二子ちゃんだったねー^^;
亀梨くんも頑張っていたけど、ちょっとかっこつけすぎかなぁって思っちゃった^^
とかには、あんまり向いていないように感じる。
Nakajiさんが仰るようにもぅツッコミどころいっぱいだし(笑)
スパイ映画初心者向けの映画って印象でした。
伊勢谷さんの軍服姿には萌えました
で、最後のまんまルパンには大爆笑
確かに懐かしさがあるスパイ映画でしたね。
体張っています感はとっても出てましたね。
そうそう!!!なんか足りないって感じなんですよね~
亀梨がかっこよく描きすぎてましたよね。
なんか彼のプロモーションPVかと思うくらい(笑)
なんか・・・んーーーーって感じだったな。。。
>伊勢谷さんの軍服姿には萌えました
そうそう!ここだけポイントでしたね(笑)
突っ込みどころ満載のルパン・・・
んーーーーーこれって続くんですかね~・・・
設定とか面白そうなのに何か足りないのよね。
恭子ちゃんはもろ不二子ちゃんだったね。
某映画も彼女がやれば良かったのに~と思った 笑
そうそう、何かが物足りないのよ・・・
やっぱり迫力も物足りないしなんだろう・・・
恭子ちゃん本当にふじこちゃんだったな~♪
ただ、「そこでこれ?」とも思いました。
もう少し早くからその方向に振った方が良かったのでは。
終わり方もそんな感じでしたね。ルパン意識したのかしらって感じでしたね。