祝宴!シェフ
'13:台湾
'13:台湾
◆原題:總舖師:移動大厨
◆監督:チェン・ユーシュン「熱帯魚」「ラブゴーゴー」
◆出演:リン・メイシウ、トニー・ヤン、キミ・シア、ウー・ニェンチェン、クー・イーチェン 、キン・ジェウェン
◆STORY◆かつて台湾では、祝い事になると屋外で宴が開かれ、そこで腕を振るう総舗師(ツォンポーサイ)と呼ばれるおもてなしの心を極めた宴席料理人がいた。その中でも“神”と称された伝説の料理人を父に持つシャオワン(キミ・シア)は料理を嫌い、モデルを夢見て家を飛び出していたが、その夢も破れ、父の死をきっかけに帰省、母パフィー(リン・メイシウ)の食堂を手伝っていた。そんなある日、亡き父がもてなしてくれた料理を食べたいと老カップルが訪ねてくる。何を作ればいいのか全く分からないシャオワンだったが、そこに旅する料理ドクターのルーハイ(トニー・ヤン)が現れ、彼女たちに力を貸す。やがて、父のレシピノートに残された“料理に込めた想い”に心を動かされたシャオワンは、時代の趨勢で衰退の一途を辿っている宴席料理の返り咲きをかけ、全国宴席料理大会への出場を決意。果たしてシャオワンは父の想いを引き継ぎ、人々のお腹も心も幸福で満たす“究極の料理”に辿りつくことができるのか……。
『熱帯魚』、『ラブゴーゴー』で知られる台湾映画界のヒットメーカー、チェン・ユーシュン監督が、およそ16年ぶりにメガホンを取ったコメディーです。
伝説の宴席料理人を父に持つヒロインが、衰退の一途をたどる宴席料理の復権をかけて奮闘する姿を描く、コミカルなヒューマンドラマです。
食の映画大好きなので見に行ってきました。台湾映画を劇場でみるのも久々だったな~
145分の長編でした。
なかなか長いな~て思いつつ、盛り上がりもそれほどなく、見ておりました(笑)
Nakajiは台湾ドラマ結構見ている人だから、お母さん役の女優さんみて、
あーーーあの人だとかそんなこと思いながらみてたけど、
まあ内容的には何がなんなのか・・・って感じだったな。
人の設定がよくわかんなかったんだよね~
お父さんがなくなって、4人の達人がいて、ん????よくわからん。。。。
なんかさあ、コンテストにでようってなったときから、
前まで一緒に料理の研究してた、料理ドクターはどこにいったの?とかさあ、
なんかよく設定がわかんないんだよね~(笑)
オタク三人組は面白かった(笑)
あと、料理ドクター役のトニー・ヤンはとっても三代目Jのメンバーに見えた(笑)
作られてくる料理はおいしそうなんだけど、コンテストでは審査委員がうざい(笑)
なんかいまいち乗り切れなかったわ~
Nakajiの満足度 ★★★(3.0) 2/1 劇場鑑賞 11 作
祝宴! シェフ [DVD] | |
リン・メイシウ,トニー・ヤン,キミ・シア,ウー・ニエンチェン,クー・イーチェン | |
TCエンタテインメント |
なんで料理できるんだろうってところから不思議だったわ。