オール・ユー・ニード・イズ・キル
'14:米
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◆原題:EDGE OF TOMORROW
◆監督:ダグ・リーマン「フェア・ゲーム」「ボーン・アルティメイタム」
◆主演:トム・クルーズ、エミリー・ブラント、ビル・パクストン、キック・ガリー、ドラゴミール・ムルジッチ、シャーロット・ライリー、ジャナス・アームストロング、フランツ・ドラメ
◆STORY◆近未来。地球は謎の侵略者からの攻撃を受け、そのあまりの戦闘力の高さに人類はなすすべもなかった。ウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は決死の任務にあたるが、敵にダメージを負わせることなく戦死。しかし気付くと時は出撃前に戻っていた。少佐はタイムループに巻き込まれていた。幾度となく出撃と戦闘、死を繰り返すうちに、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)が彼と同様にタイムループに巻き込まれていることを知る。戦いを繰り返しながら少佐は戦闘技術を磨いていき、二人はこのタイムループから抜け出す糸口を探る……
作家・桜坂洋のライトノベルを、トム・クルーズ主演で映画化したSFアクションです。
これって日本が原作だったんだね~
近未来の地球を舞台に、ある兵士が戦闘と死をループしながら、幾度も戦闘するうちに技術を身に付けていくさまを描いています。
最近よく、トムの映画みにいっているな~って思いつつ、見ておりました。
いやーーー面白かった。
メイド・イン・ジャパンかつハリウッドの大作だな~って思いながら見ておりました。
なんか構成がしっかりしているというか、原作がしっかりしているからみてて面白かった。
たぶん原作のファンであればもっと面白いんだろうな~って思った。
またねえ、初めのトムが見たことないくらいの弱いの(笑)
だって、武器の安全装置すら解除できないんだもん。あっ終わった・・・って感じ(笑)
そしたらいきなり時がループしはじめて、ってあれ?なに?夢じゃないよね?
って感じでどんどん引き込まれていってました。
戦死を繰り返すたびにギタイの弱点へと迫っていき、
死闘をくりかえしてどんどん強くなっていく彼を見てると、
なんかさあ、ゲームの攻略見てるみたいなんだよね。
何度もゲームオーバーになって、あっあそこ通ったらいいんだ!とかさあ、
攻略方法をどんどん見つけていき、何度もくりかえしそのゲームをやってしまう。
みんな好きだよね。このパターン。
そしてどんどん強くなってくトムがまた素敵だったわ~♪
そして仲間とともに立ち向かっていく姿はやっぱりトムだな~って思いました。
恋愛にならない映画も久々にみたな~って思いきや、
二人がどんどん絆が深まっていくのもわかるんだよね~
主人公の彼が、リタと出会って彼女がどんどん大事になっていくのがわかるから素敵だったわ。
へたれがどんどん強くなって、守りたい女性が表れて、仲間とのきずなも強くなり、
そして最高のかっこいい男子になっていく姿ってやっぱりトムだわ~って改めて思っちゃいました。
でも怪獣?ギタイってすごくって、この迫力は画面で見たほうがいい!!
Nakajiの満足度 ★★★(3.5) 7/18 劇場鑑賞 60 作
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人生やりなおせらたって・・・
切実におもうな~(笑)
本当にトムが新鮮だったわ~!!!
最後は男前にもどってよかった!
何時にトラックバック を受けたか分からぬほどでした。
段々、いつものトムたんになっていって
ラストチャンスには男前っ!なのも、よかったです(^^)。
原作は、リタの事も詳しく書いてありますので、よろしければ☆。
どうせ強くなるんでよって思っていたけど(笑)面白かった。
>強くて腕っ節も強い女性キャラ
たぶんこれがみてて面白かったんだと思う。守ってくださいの人より一緒に戦うってキャラがとってもよかった!!
本当にゲーム感覚ですよね。ラストどうやってクリアするのかって私も考えてました(笑)
どんどん強くなっていくトムは面白かった。
なんかリセットボタン押されているようで、初めの方から面白かったです。
そうそう、ゲーム感覚だから軽く見れました。
弱いトムって本当に新鮮!だってビルからビルに飛び移る人が、すぐに死んでしまうんですもの(笑)
私は結構SF物のトム好きなのよ~異空間のほうがあっているような気がする(笑)
「2日前の宿舎で生き返る」 ≒Edge of Tomorrow
これだけ頭にぶっこんで観たわ
まったく 気にならずに楽しめたわ~
トム・クルーズのヘタレぶりがなかなかリアル
トムちんも勿論だけど
気が強くて腕っ節も強い女性キャラ自体
萌える私としては
女性 贔屓目線だったり
設定をうまく使ってたよね~
繰り返されるループも色々と
ぶっつけ本番1度きりの人生
ん~ 人生 深いわ~
この作品って『日本発のハリウッド大作』って部分が謳いにもなってましたけど、個人的には『史上最も弱いトム・クルーズ』っていう謳いでも充分集客できたんじゃないかと思ってます^^;それくらい貧弱でしたよね、今回のトムw
でも死のループを繰り返して経験値を積み、貧弱からどんどん最強になっていく過程は本当にゲームのようで、なんか日本らしさが出てますよね。そういうトコがイチゲーマーの自分としてもツボにハマッてましたし、凶暴で強過ぎるギタイも攻略の対象としては『無理ゲー』すぎるので、クリア方法はどうするのか?と、途中からモロにゲーム目線になってたのでした(笑
さらにへたれのトムちんが新鮮。
たまには良いですよね、絶対に死なない人が死ぬ役とか(笑)
なかなか見られない(笑)
まぁ、最終的には強くなって、いつものトムでしたけど。
わたしは、トムとSFってあんまり相性良くないような…と思っていたのですが、Nakajiさんはそうでもないのですね。
なかなか楽しみになってきてます(笑)
やっぱり強くなってたよね~(笑)
って(爆)!!!!!
まちがいないな~(笑)
そうそう、まったくこのゲーム感覚の世界の世代じゃない(笑)
トムだからみたようなそんな感じだったけど、面白かったです。
次回のトムのSF映画にまた期待しそうです(笑)
強いくせに~って笑って観てた。
「ぶりゃりゃりゃりゃりゃりゃんわ」みたいな感じが凄く話し合えなそうな感じで良かったです。
全くゲーマーではない私をも、
この「ギタイ攻略ゲーム」的展開は引き込まれましたよ~
トムちん、やっぱりキュートだったし、最後はキメテくるもんね